考えを書き、発表する4年生の子ども達
私たち教員は、授業力の向上をめざし、互いの授業を見合って学び合う授業研究会を年に何回も行っています。
6月14日、今年の最初の授業研究会が4年生で行われました。算数の授業です。今日の問題は、「256枚の色紙を、4人で同じ数ずつ分けると、一人分は何枚になるか。」です。子ども達は、一人一人、ホワイトボードに考えを記入していきます。ここで、すばらしいなあと思ったのは、今日の学習内容について、全員が予習をしていると言うことです。ですから、全員が自分の考えをすらすらと書いていきます。その後、少人数で考えを発表し合い、さらに全体で考えを発表し合って問題を解決することができました。 家庭学習と授業を結びつける事は、とても大切なことです。これからもこういう実践を積み重ねていきたいと思います。
2017/06/14 17:40
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投稿者:翁島小学校管理者
カテゴリ:
4年生