8月7日(月)、小学生の交通事故がテレビや新聞で報道されました。事故にあったのは、白河市の小学6年生の男女2人。男の子が死亡、女の子が重傷を負ったと言うことです。いたましい事故です。子供達は、ただ、歩道を歩いていただけでなんの過失もありませんでした。原因は運転手の居眠り。対向車線にはみ出し、そのまま反対側の歩道に突っ込み子供達をはね飛ばしたそうです。
どんなに注意していても事故に遭うことはあります。でも、「交通事故に遭わないよう注意しましょう。」としか言いようがありません。安全と思われる場所でもどんな事が起こるか分からない、今回の事故でそんなことを痛感させられました。残り20日ほどの夏休み。交通事故に遭わないよう十分に注意しましょう。安全と思っても、何が起こるか分かりません。
2017/08/07 14:30
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投稿者:翁島小学校管理者
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職員室より