ただ今須賀川市を通過。まもなく郡山です。
食事を終えて、テンションMAX!
元気な笑顔が見られます。
学校到着は19時頃。ほぼ予定どおりです。
那須高原SAでは、思い思いに注文した食事をいただきました。
ほとんどの子どもが、デザートのソフトクリームまで注文して、約束の30分間の休憩を過ごしました。
食欲旺盛!みんな元気です。
佐野SA通過です。
インクレディブルファミリーもクライマックス。
画面に釘付けの子どもも、熟睡している子どももいます。
次の休憩所は、那須高原です、
狭山PAで、休憩中です。
当初の予定では次の休憩所である佐野SAで、夕食(軽い食事)をとることになっていましたが、少し時間が早いようなので、その次の休憩所那須高原でとることにしました。
さて、狭山PAで、面白い自動販売機を見つけました。
なんと、スイーツの自動販売機です!
東名高速道路から圏央道に入りました。
そして、バスの中はDVDタイムになりました。
ほとんどの子どもが、眠ることもなく見入っています。
坂小では、学年ごとに給食を一緒に食べました。
和やかに会食をしたのち、校庭で別れの式を行いました。
坂小のみなさんからプレゼントをいただき、翁島小からも、カレンダーのプレゼントを差し上げました。
予定どおり1時に坂小を出発。子どもたちは、帰途につきました。
三島スカイウォークの見学の後は、三島市内の散策でした。
バスを「楽寿園」近くで下車し、源兵衛川のほとりの遊歩道をめざして歩きました。
この源兵衛川は楽寿園の小浜池を水源として三島市内を流れるとても美しい川です。
川の中には、飛び石状の散策路が配され、水のせせらぎに寄り添って散策することができました。
この源兵衛川は、ずっと美しいままではなかったそうで、高度成長期に一時水質が汚染され清流が失われてしまったそうです。しかし、地元住民や行政、企業、NPOのみなさんなどの力により清流を復活させたということです。今では、ホタルが飛び交う美しい川を取り戻したということです。
18年以上も猪苗代湖の水質向上をめざして水環境学習に取り組んでいる翁島小学校と通じるところがありますね。
坂小交流第2日目。子どもたちの本日はじめの交流活動の場所、三島スカイウォークに到着です。
三島スカイウォークは、日本で一番長い歩行者専用つり橋であり、全長400mあります。ここからは、日本一高い富士山と、日本一深い駿河湾を同時に見ることができます。
つり橋の途中からは、坂小も見ることができました。
この季節、ほとんど見ることができないと言われる富士山の姿もちらりと見ることができました。
待ちに待った朝食です。
メニューは、三島市のご当地キャラクターが描かれた、ご当地パンコンクールで優勝したことがある「みしまコロッケぱん」と、「チョコカール」です。
もちもちっととした食感の大変おいしいパンでした。
ごちそうさまでした。
坂小交流 第2日目。
子どもたちの朝はとても早いです。
朝、5時半にしてこの準備とこの笑顔。
今日も、いい一日になりそうです。
子どもたちはすっかり静まり、すでに夢の世界の住人もいるようです。
今日1日の活動が滞りなく済みましたのも、細かいところまで気を配ってくださった三島市教育委員会の皆様、坂小の先生方、保護者のみなさまのおかげです。
本当にありがとうございました。
今日1日の活動が終了。
お風呂に入り、それぞれの部屋へ。
21時30分、就寝時刻よりやや早く、電気を消して布団に入った子どもたちでした。
お疲れ様でした。おやすみなさい。
食事の後は、今回の交流の目玉、お互いの紹介をする「レク」の時間でした。
翁島小学校は、福島県の様子、会津地方の様子、そして猪苗代の様子を紹介して、最後に会津弁のクイズを出しました。
問題は①「べこ」、②「めごい」、③「でっこら水わっさしたがらあんべわりぃ」、④「ほら、とんでいがねどまにあわねぞ」「さすけね、さすけね」でした。みなさん、分かりますか?
静岡の皆さんにはなかなか会津弁が伝わらなかったようで、ヒントで準備した寸劇に、爆笑に次ぐ爆笑でした。
翁島小学校の子どもたちが静岡県や三島市のことを、坂小の子どもたちが翁島小学校のことをしっかりと伝え合えた時間となりました。
問題の答えは①「うし」、②「かわいい」、③「たくさん水遊びしたから、具合が悪い(塩梅が悪い)」、④「ほら、走って行かないと間に合わないよ」「大丈夫、大丈夫(差し支えない)」でした。
楽しみにしていた夕食です。
デザートに坂小で作られたスイカもいただきました。
さらに、坂小のお友達のおうちで作っているメロンもいただきました。
本当に美味しくて、子どもたちもたくさんおかわりしていました。
みんなとっても元気で食欲も旺盛です。