12月5日(火)雪。午前9時の気温は3度。今日は、冬型の気圧配置で全国的にあまり天気が良くないと言うことでした。猪苗代町も朝早くは雨だったのが、子供達が登校する頃には雪に変わりました。午前9時現在は、雪が止み、空が少し明るくなってきました。今日は、一日はっきりしない天気が続きそうです。
昨日、勝翁庭の樹木の雪吊りをしていただきました。本来、雪の重みで枝が折れないようにすることが目的ですが、流石、プロの仕事、とても美しいと思います。いかがですか?
子供達は、登校すると直ぐに様々な活動を開始します。鼓笛の練習をしたり、縄跳びをしたり、自転車の練習をしたり・・・。
今日も体育館にいくと、ステージの上では、6年生の指導の下、鼓笛のフラッグの練習をしていました。その他、すでにたくさんの子ども達が集まっていて、縄跳びをしていました。「先生!こんなことができるようになりました。見て下さい!」「先生!何回飛べたか数えて下さい。」など嬉しい声がたくさん聞かれました。
そのうち、8時になり全校体力づくりの縄跳びの開始です。体育主任の長谷川先生の指導の下、みんなで縄跳びの開始。1分間続けて跳ぶことにも挑戦しました。最後は、4年生のY.Sさんの模範演技、「はやぶさ」跳びの技をみんなに見せてくれました。(上の写真中央)きっと、これから「はやぶさ」跳びに挑戦する子がたくさん出てくること思います。
12月5日(火)、今日の給食のメニューは、揚げパン、牛乳、ひじきサラダ、野菜スープ、りんごゼリーでした。揚げパンは子供達の大好きなメニューです。(6年生教室の入口には、今日は揚げパン、「わーい!」の掲示がありました。)そして、今日は特別な材料が使われていました。それは、野菜スープに入っているセルリー(セロリ)です。このセルリーは、交流校である静岡県三島市立坂小学校さんからいただいたものです。セルリー(セロリ)というと癖のある野菜で苦手と感じる人も居るかも知れませんが、いただいたセルリーは、癖がなくとても美味しかったです。ご馳走様でした!
1年生が引っ張っているのは、「大きなかぶ」です。おばあさんがおじいさんをひっぱって、おじいさんがかぶをひっぱって・・・でおなじみ、童話「大きなかぶ」の一コマですが、今日は国語ではなく音楽の学習です。役割を決めた後は、音楽に合わせて「よーいしょよいしょ、よーいしょ」と引っ張ります。10人が力を合わせて、大きなかぶを無事にぬくことができました。