体育主任のH教諭によるスノーモービル運転です。
体験レクの「アクティビティ」ではありません。
クロスカントリースキーの練習コースを作成中です。
昨年のいつだったか、
「コースを切る」と話しているのを聞きました。
なんだか、業界用語みたいで、かっこいい(笑)
いつもの風景になってきたようです。
野口英世像も積雪のバロメーターです!
「スキー汁って、何ですか?」
給食担当に、思わず尋ねてしまいました。
ネットで調べてみると、
新潟県上越地方の郷土料理、豚汁の一種でした。
大根やにんじんが、「スキー板」で、
細いこんにゃくは、「スキーのシュプール」です。
想像力を駆使して、美味しくいただこう!
これを食べれば、
突然、スキーが上達する! ではなかったですが、
本日の天気にはぴったりな献立でしたね。
6年生が、何やら思案中であります。
17日・18日の両日に、駐日ガーナ全権大使様が
猪苗代町にいらっしゃいます。
生涯学習課主管の「共生社会ホストタウン事業」で
ガーナの創作料理講習会が開催されるためです。
同行する大使専属料理人の方が調理をする時間帯に、
大使様が町内の学校を訪問するスケジュールです。
主管課からの打診に、二つ返事で受諾しました。
当然です。先方の意図を汲み取りましたから。
ガーナ → 野口英世博士 → 縁のある施設等
縁のあるといったら、「母校」の出番ですよね。
大使様との交流、5・6年生に依頼しました。
子どもたちには、母校としての「宿命」を
是非、楽しんでほしいなあと思います。
外国語科の授業で習得した英会話を、
ちょっぴり試してみる機会にもなりそうです。
通訳の方もいらっしゃるので、日本語でも大丈夫。
頑張れ、野口英世博士の後輩たち!