レストラン 「シェフズテーブル」で行われた夕食(兼 テーブルマナー講習)のメニューはポークソテーでした。
子どもたちも、ちょっとよそ行きの手つきと顔つきです。
今夜の宿舎、ANAホリディ・イン仙台に到着しました。
みんな多少疲れは見えるものの、とても元気です!
「おなかすいたー」との声も。
18:30からはテーブルマナー講習です。
(みんな、おいしいものを存分に味わってきてくださいね。)
八木山ベニーランドでは、さまざまなアトラクションで存分に楽しんだようです。
一行は、今夜の宿泊地へと移動します。
今夜の夕食は・・・レストランで「テーブルマナー」をたしなみながらとなります。
動物園に続いては、八木山ベニーランドです。
事前の調べでは、子どもたちが一番楽しみにしていた場所です。
こちらには16:30頃まで滞在予定。
青葉城資料館の見学の後、本丸会館にて昼食でした。
全員元気。しっかり昼食をとって、午後は八木山動物園とベニーランドです。
東北歴史博物館では、まず、シアターで映像を視聴。
歴史と災害についての映像でした。
そのあとに、館内を見学しました。
当初の予定では、国見SAでトイレ休憩のはずでしたが、急遽五百川PAでトイレ休憩を取ったとのことです。
(千里小学校のお友達と同乗しています。)
午前9時半現在、修学旅行の一行は仙台市に入りました。天気は晴れです。
10時には東北歴史博物館に到着の予定です。
11月4日(木)6年生12名が、元気に修学旅行に旅立ちました。
今年度の目的地は、「仙台・松島」方面です。
早朝、6時40分に集合すると、昇降口前で出発式を行い、バスに乗車すると、一緒に修学旅行に行く千里小学校へと向かいました。
26日(火)の5,6校時目に6年生12名が千里小を訪問して、修学旅行の事前交流会を行いました。交流会では、一人一人自己紹介をした後、紅白2つのチームに分かれて長縄跳びや回旋リレー競走、ドッジビーなどをして、楽しく交流しました。修学旅行では、もっともっと仲良くなりそうです。
6年生は、今、音楽の時間に「創作」に取り組んでいます。
例年2つの課題があって、課題Aが、提示された歌詞に曲を付けていくもの。課題Bは、提示された1小節の曲の冒頭に続けて、曲を作っていくもの。
子どもたちは、それぞれに課題を選び、アンサンブルオルガンを活用して曲づくりを進めています。
一様に真剣な表情で作曲活動をしています。この中から将来の大作曲家が誕生するかも!
16日(木)に6年生12名が磐梯山ジオパークへ見学学習に行きました。ジオパーク職員の蓮岡真先生を講師に、五色沼湖沼群の散策を行いました。2時間ほどの散策では、いくつかの沼を観察し、磐梯山の噴火によってたくさんの湖や沼が誕生した秘話など、子どもたちが興味を引く話を織り交ぜながら、楽しく学習を行いました。
昨年度はコロナ禍の状況の中で中止になってしまった青少年の主張猪苗代大会が今年度は2年ぶりに開催され、先日17日(土)に学びいなで行われました。猪苗代町の小中高校から選ばれた11名の子どもたちが参加しました。
発表では、猪苗代のまちづくりや将来の夢、命の尊さ、絆の大切さなどを熱弁し、審査員からは、どの主張も甲乙付けがたい素晴らしい発表でしたとお褒めの言葉をいただきました。本校は、6年生のSMさんが参加し、犬や猫がペットとして飼われ捨てられている現状に触れ、命はすべて平等で尊いものであることを熱く堂々と訴えました。
7日(水)の4校時目に6年生の総合の学習で、川エビを使った料理の学習会を行いました。
川エビは猪苗代湖で獲れる小さなエビで、それを使った料理を提供している旅館さぎの湯様の協力を得て、川エビを使ったかき揚げを学校に持ってきていただきました。
また、鬼多見賢先生からは、実際の川エビを見せてもらい、川エビについてのお話を聞くことができました。
学習会では、さぎの湯旅館の佐賀様から、かき揚げ料理についての説明を受けた後、校長先生と鬼多見賢先生を交えて、6年生全員で試食をしました。
試食後の子どもたちの感想は、「川エビの料理を初めて食べたけど、こんなにおいしいとは思いませんでした。」など、美味しかったという素直な感想が聞かれました。
この川エビは、猪苗代湖に昔からすんでいた生物ですが、湖水の水質悪化により、一時的に見られなくなっていたものです。近年、湖水の浄化が進み、最近またよく見られるようになりました。
子どもたちの水環境学習への取り組み、猪苗代湖の浄化推進活動が、このようなことにも影響を与えています。
25日(日)に6年生の学年行事「十三詣り」を行いました。
今回は、現地集合、現地解散で十三詣り以外の活動は行わずに、子どもたち12名が全員揃ってご祈祷をしてもらいました。6年生にとっては大切な節目の一日になりました。
今年度もあと2週間あまり。
そろそろ、学習もまとめの時期です。
先日、6年生は学年のまとめのテストを行いました。
その裏面に、「1年をふりかえろう」という設問があり、1年間の音楽の学習を振り返って書く欄がありました。
その中に、「これからやってみたいこと」について書くところがありました。
子どもたちの、回答を見てみると・・・
「ちがう楽器を使ってみたい。(三味線など)」
「だれも使ったことのない楽器を演奏してみたい。」
「箏をひいてみたい。」
「日本の楽器の演奏をしたい。」
「いろいろな和楽器をひいてみたい。」
など、今年度学習した「和楽器」への興味が高いことが分かりました。
そこで、先日、実際に和楽器(箏)を演奏してみました。
本当であれば、右手の親指、人差し指、中指に爪をはめて演奏するのですが、とりあえず親指だけにはめて演奏してみました。
右手を薬指等で本体に固定して親指ではじいて演奏するのは、とても難しかったようで、いい音が出るまで繰り返し練習をする姿が見られました。