12月の「放課後子ども教室」が実施されました。
子どもたちにとっては、月一回のお楽しみ。
今回は、手づくりの「正月飾り」です。
まずは、しめ縄づくりから。
お手本を見る1年生の表情がいいですね!
さあ、大人1・子ども2の3名でつくりますよ。
時間差で参加した2年生以上の子どもたちは、
上級生と下級生で3人組をつくって行いました。
最後は、自分でデコレーションをして完成です。
このような伝統行事の体験は、
地域や家族に目を向けることにもなります。
自由参加のため、自ら飛び込まないとできません。
気持ちが向かったこと、ステキですね。
勧めたり、後押ししたりのご家庭にも、感謝です。
参加者の中で、5年生のFYさんを発見!
全部、参加する。初志貫徹ですね(笑)
「校長先生、あの質問、出ましたよ。」
夕刻、校長室に来た、3年担任W教諭のひと言。
警察署の「出前講座」を本稿で取り上げた際に、
質問をぶつけてみたのです。その回答でした。
わかってらっしゃる! うれしい報告でした。
本稿「校長ブログ」を発信する意図については、
300号記念で記しましたが、(以下リンク)
実は、本校職員へのメッセージも含まれています。
校長が自分の考えを職員へ伝える場は、
勤務時間内でとらえると、意外と少ないんですよ。
定期の会議、簡易の打ち合わせ、個別面談、等々
常に、大きな独り言を発していたら怪しい(泣)
W教諭はコンスタントに?閲覧しているお一人。
時折、私にコメントを返していただいております。
今回は特別に「呼応」のHP記事をお願いしました。
紙媒体「学年通信」だけじゃ、もったいないので。
(1221「警察の仕事を学習しました」の記事)
「ふ~ん。校長は、こんなこと考えてるんだ。」
どのような組織においても、
理念の共有は、組織力強化への第一歩です。
まずは、行間を読むところから始めてください。
本稿も、その一つです・・・。