23日午前に、「株式会社 会津の暮らし研究室」の矢野様、講師の西川様、
そして会津大学の学生2名をお迎えして、プログラミング教室を行いました。
はじめに、手のひらサイズのプログラミング専用子どもパソコンを使い、小さなテレビ(ディスプレイ)とキーボードをつなぎました。
それだけで、すぐにプログラミングが開始できます。
子どもたちは、キーボードにコマンドを入力し、LEDを光らせたり消したりのプログラムを作ることができました。
後半はその応用編で、 テレビ画面に映っているキャラクターを動かすテレビゲームを作成しました。
これが、意外に難しいゲームで、あっという間に、主人公のキャラクターが敵に当たってしまうのです。子どもたちは、時間表示ができるプログラムを自分で入力して、何秒耐久できるかを測定します。
ゲームに普段触れることの少ない大人が体験してみると‥2秒ほどで撃沈。
49秒という大記録を打ち立てた子どももいました。(ゲームに慣れている?)
今回のこの講座がきっかけで「将来、プログラマーになりたい!」という夢をもってくれたら‥とてもうれしいですね。
2020/12/23 14:48
|
投稿者:翁島小学校管理者
カテゴリ:
職員室より