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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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学校給食週間(1月24日~1月31日)

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1回の食事で摂ったほうが良いとされる野菜の量(350g)

 1月27日(土)曇り。午前11時45分の気温は-4度。今日も真冬日です。
 さて、1月24日から1月31日は、学校給食週間です。寒い日が続いてうっかりしてお知らせするのが遅くなりました。約130年前,明治22年山形県の小学校で,お昼ごはんを持ってこられない子のためにおにぎりや焼き魚,漬物を出しだのが給食の始まりです。戦争中は一時給食が途絶えました。学校給食週間とは、戦後、給食が再開されたことを記念するとともに,給食について理解や関心を深めるのを目的に定められたものです。翁島小学校では、二人の調理員さんが毎日少しでも子供たちが喜んでくれる給食を作ろうと頑張ってくださっています。かく言う私も好き嫌いの多い子どもでしたが、給食のおかげで何でも食べられるようになりました。子供の頃は、特に野菜が苦手でした。
 それでは、給食週間にちなんでクイズを出します。給食にはたくさんの野菜が使われています。では,1回の食事でどれくらいの野菜を食べるのがよいでしょうか?
(答えはこの記事の下にあります。)

①2本の指でつまめるくらい  
②片手の手のひらに半分くらい  
③両手にしっかりのせたくらい


こたえ 
 ③両手にしっかりのせたくらいです。
(生野菜だと上の写真の量になります。350g)
 生のままだと多く感じますが,キャベツやほうれん草,白菜など葉っぱの野菜は煮物やみそ汁などの料理にすると,半分くらいに小さくなります。バランスのよい栄養をとるために野菜の必要量として目安としてください。

 来週、1月30日は、1年生の希望献立です。どんな献立でしょう。楽しみです。