本日、2校時目に5年生の外国語の授業研究がありました。
単元はUnit7の「Where is the treasure?」でした。
この単元の目標は、
○物の位置を尋ねたり答えたりする表現を聴いたり言ったりすることができる。
○道案内で、場所を尋ねたり答えたり、簡単な語句を推測しながら読んだりする。
○他者に配慮しながら、場所を尋ねたり道案内したりしようとする。
というものです。
今日、5年生では「相手が聞き取っているかに配慮しながら、既習の表現を活用して猪苗代の道案内をする」ことを目標に行われました。
本時では、大きな地図上に配置された猪苗代町の各施設に、観光客に見立てた人形を誘導するために、どんな指示を出せばよいのかを考えました。そして、子どもたちは「観光客」「案内人」「アドバイザー」の3つの役割分担をして、それぞれの立場で話し、お互いにどう話せばもっとよくなるのかをアドバイスすることができました。
外国語を習得するのに大切なことは、くり返すことであるという言葉をよく聞きます。翁島小学校の子どもたちも、多くの時間外国語に触れ、口にすることが大切だと思います。将来のグローバルな人間の育成をめざし、これからの小学生は外国語を学習していきます。
2019/12/05 16:30
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投稿者:翁島小学校管理者
カテゴリ:
5年生