青年期の野口英世も寒そうですね。
雪降る中、登校して来た6年YSくんに、
「大好きな季節になってきた?」と問うと、
はにかみながらも、しっかりとうなずきました。
その表情は自信に満ちていました。
今、子どもたちは、
縄跳びをとおして、体力づくりに励んでいます。
学級全体で、長縄跳びにもチャレンジしています。
「たくましい子」の本領を発揮する時期が、
いよいよ、やってまいりました。
シーズン到来のスキーもしかり。
びびっているのは、
初の会津の冬を迎える私だけのようです・・・。
昨夜からの雪で、今朝は一面の銀世界。12月に入り、天気予報にも雪だるまマークが頻繁に顔を出すようになりました。
子どもたちは、登校中も雪と戯れ大喜びの表情です。
翁島小学校にも、続々と冬のたよりが届いています。
それは、冬の風物詩スキー。3学期になると体育の授業はスキーから始まります。
今年は、翁島地区財産区管理会からクロスカントリースキー用品をたくさん寄贈いただくことになりました。そして、先日その一部が学校へ届きました。
本日の全校集会では、その贈呈式が行われます。
今年も、翁島小の子どもたちは、雪原を元気に走り回ることと思います。
今年度、翁島地区財産区管理会よりクラシカル用の板15台、フリー用の板5台、裏にウロコがついた板20台、スキー靴25足、ポール20組、テント1張り、発電機1台、その他スキーメンテナンス用品等をご寄贈いただきました。
本日は、翁島地区区長会会長の鈴木様と、翁島地区財産区管理会会長の遠藤様をお迎えし、その贈呈式が行われました。会の中で、スポーツ少年団クロスカントリースキー部からSAさんが代表で新しい板を受け取り、NAさんが感謝の言葉を述べました。
今まで活用していたものは、劣化が進み、苦労して使っていましたので、とてもありがたく思います。翁島地区財産区管理会様、本当にありがとうございました。
子どもたちはこれからも、翁島地区のためにがんばります。