3月27日(金)に本校児童4~6年生がステージ発表を予定していました聖火リレーイベントですが、新型コロナウイルス感染症対策のため、中止するとの連絡がありました。
4~6年生の保護者の皆様には別途通知が届けられますので、通知票配付の際にお渡しいたします。
来週の月曜日、23日は、令和元年度の卒業証書授与式が挙行されます。
今年度の3学期は、野口スキー大会が2月下旬まで延期になったり、臨時休業になったりとアクシデントの連続でした。
しかし、翁島小学校の子どもたちは逆境をものともせず、明るく元気に過ごすことができました。
6年生のみなさん、卒業おめでとうございます。
卒業式会場の準備は万端です。
23日に最高の卒業証書授与式ができますように、職員一同待っています。
アプリ「ZOOM」を使用したコミュニティの場(会議名:翁島ホームルーム)のミーティングに招待されました。招待してくれた主催者は、東京学芸大・猪苗代町連携コーディネーターの鉄矢教授です。
これは、Webにより、お互いの顔を見ながら「会議(お話)」ができるもので、翁島小学校のミーティングはボランティアティーチャーの神田雄一先生が準備してくださいました。星野舞結花先生も参加予定です。
こちら側の準備は‥
① アプリの「ZOOM」をスマホ、パソコン、タブレット等にダウンロードする。(オクレンジャーのURLからダウンロードできます)
② 「ミーティングに参加」をタップしID(9桁の数字)を入力する。
③ パスワード(6桁の数字)を入力する。
この3つができていれば大丈夫です。
主催者側からの、「何時からミーティングしますよ!」のメッセージを受けたら、その時間に合わせて待機していれば、ミーティングに参加できます。(もしかしたら、直接神田先生や星野先生とお話ししながら勉強を教えてもらったりできるかも!)3月20日から基本的に、 朝 8:30~ 9:00の時間帯です。
URL、ミーティングID、パスワードは、あとからオクレンジャーでお知らせします。
ミーテイングIDは9桁の数字、パスワードは6桁の数字です。
URLの中の9桁の数字は ミーティングIDと同じ数字です。
長い時間家の中で過ごす子どもたちに、少しでも気持ちの変化を与えることができればと思います。趣旨をご理解の上、子どもたちに、ぜひミーティングに参加できるようご協力ください。
福島県教育委員会教育長より、みなさんへメッセージが届きました。
とても大切なことが書いてありますので、しっかりと読んでください。
難しい言葉があったら、おうちの人に読んでもらってください。
どうしても分からなかったら、いつでも学校に聞きに来てください。
※ メッセージを添付しますので、全文をご覧ください。
本日は、中学校の卒業証書授与式でした。新型肺炎の影響で、規模を縮小しての式の実施でした。
ふと、3年前に小学校を卒業した、あの子どもたちの笑顔が目に浮かびます。
3月23日は、本校の卒業証書授与式です。本来であれば、在校生の手を借りて卒業式の会場準備するのですが、今年度は職員のみで準備をしています。
しかし、会場装飾の下準備は、すでに在校生がしてくれました。
当日は、卒業生・保護者のみなさま、教職員のみの卒業証書授与式ですが、6年生の新たな門出を精一杯お祝いしたいと思います。
※ 当日ご来校の保護者の方は、一家庭2名まででお願いします。
うち、1名は座席を指定させていただきますのでご了承ください。
先ほど、本校職員も黙祷を捧げました。
しばし、拙文にお付き合いください。
「あのとき、何してた?」
震災後、人とそんな挨拶を交わしていたことを
時折、思い出します・・・。
あれから時が流れ、
震災当時生まれていなかった子どもたちが
小学校へ入学してくる年度を迎えたとき、
学校現場は、少なからずショックを覚えました。
「知らない」世代の子どもたちに、
私たち教員を含めた大人たちは、
多くを語らずとも、自分の言葉で伝えること。
それが大事なのかな、と考えます。
私たちの言葉(または態度や姿勢)を受け、
さらには、マスメディアの音声や映像等で
当時のことをおぼろげに知った子どもたちには、
ぜひ、「考える」きっかけとしてほしいです。
当たり前の日常に隠された、
様々な価値に気づき、それを大切にしようとする。
そのような想いを少しずつ温めていきたいものです。
突然の臨時休業に、日本全国が驚いたことと思います。
本校職員は、残り少ない数日間で「子どもたちに何をしてあげられるか」を一番に考え、対応して参りました。しかし、休業に入ってしまい、子どもたちに直接会えなくなってしまってからは、職員室で出る話題も子どもたちを考えての話ばかりです。
先生方からの家庭で過ごす子どもたちへのメッセージを掲載します。
◎「健康第一」栄養のバランスを考えて、おやつは控えめに! しっかり眠り、手洗い・うがいで病気に負けない体を維持しましょう!
◎学校で過ごす時間帯と同じような生活を心がけましょう。規則正しい生活が大事です。
◎ついついテレビを見たり、ゲームをしてしまったりしがちです。学校にいる時間帯はゲームをしないようにしましょう。
◎学習を行うように習慣づけましょう。時間を決めて、しっかりと課題に取り組みます。毎日の積み重ねが4月からの学習に生かされます。
◎おうちの手伝い(仕事)を分担しましょう。家族の一員として、できることを一生懸命やりましょう。
長い休みとなりますが、規則正しく、健康・安全に過ごしてほしいと思います。
※写真は人気のない2階廊下の様子です。
3月3日
きちんとした「終わり」を、今日、必ずしてほしい、
と伝えた「全校集会」で始まった最終日。
日中に行われた「6年生を送る会」では、
この時間に、たくさんの気持ちが形になって
見えるといいなあと、話をしました。
卒業生と在校生の心温まる交流がありました。
会の冒頭、衝撃的な登場シーンに、私は二度見!
6年生のKRくんが、「アリ」の扮装で現れたのです。
秋の翁島フェスティバルで、好評を博した配役の
予期せぬ、リターンでした。
うれしかったですね・・・。
不器用ながらも、
彼なりの感謝のパフォーマンスだったのでしょう。
昼休みに、6年生たちが校庭で遊んでいました。
目に見えない不安に直面している中、
別れを惜しむかのように、じゃれ合っている。
その想いが、痛いほど伝わってきました。
臨時休業の最終日 3月23日に、
規模と時間縮小による卒業式を実施いたします。
彼ら、彼女らに
「節目」の瞬間を与えるべく最善を尽くしたい。
そう思わせる、「何気ない風景」でした。
追伸:
掲載写真に「アリ」がいます。見つけてください。
例年、野口スキー大会を行っている、町営牧場のコースには雪が少ないため競技ができる状況ではなく、沼尻スキー場に場所を移しての開催となりました。
当初は大駐車場右のレストハウス前をスタートゴールに、ポニーゲレンデの上り下りを加えた周回コースが設定されていたのですが、レストハウス前の雪が薄く、コースを設定できない状態となり、ポニーゲレンデのみでの周回コースとなりました。
午前中の個人競技の際には雪温が低く、止めワックスを選ぶにも個人の走力に合わせたり、刻々と変わる雪の状態を見極めたりして決定していました。(クロカン部の保護者のみなさまには大変お世話になりました。ありがとうございました。)
個人競技が終わった時点で、快晴。雪温もどんどん上昇していました。
その時、リレー競技で使用するワックスを、急遽、学校より運んでいただくことになり、アルペン競技にお子さんが出場していた保護者の方に沼尻スキー場まで運んでいただきました。
快くワックスを運んでくださった保護者の方はもとより、緊急事態に即対応してくださる翁島小学校の保護者のみなさまのフットワークのよさに感服しました。
おかげで、男女ともリレーでは好成績を納めることができました。
クロカン競技の結果は、6年女子のNAさん7位、5年女子のNAさん9位、6年男子YSさん5位、5年男子KGさん6位で、女子リレーが5位、男子リレーが2位に入賞しました。
今回の野口スキー大会に際しまして、開催のために奔走してくださった関係各位の方々、延期となり練習日時が二転三転したことにも動ぜず子どもたちを支援してくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。
例年にない少雪の影響で延期になったスキー大会でしたが、会場や競技の内容を縮小して、無事、2月21日(金)に実施することができました。
アルペン競技は、西ゲレンデを使用することができず、ふりこ坂上のぶな平ゲレンデ東側で、短いコース設定でのスピード勝負となりました。
当日朝はやや冷え込み、初めのうちはかなり固いバーンでのスタートとなりました。6年女子・5年女子・6年男子・5年男子のと競技が進むにつれて、雪も粒が大きい「ざけた」状態となり、上級者も手こずるようなコースとなりました。
アルペン競技の結果、6年女子YHさんが3位、KKさんが4位、WKさんが8位に入賞しました。練習の時間がかなり少なく、準備がしっかりできていたとはいえない、悪条件の中でしたが、子どもたちは本当によく頑張ったと思います。
6年生が、卒業式の練習を行いました。
入場の仕方、証書の授与の仕方、卒業生の歌や退場の仕方を練習しました。
次に、6年生ががそろうのは23日の卒業式当日です。
卒業生、保護者、教職員だけでとり行う卒業証書授与式にはなりますが、立派な卒業生として送り出してあげたいと思います。
当初、3月5日(木)に予定されていた6年生を送る会でした。
それが、このたびの臨時休業のため、授業日が「残りあと2日間!」となったときに、「ぜひ6年生を送る会を開いてあげたい」との強い希望で、急遽、本日実施の運びとなりました。
それまでも、計画的に準備を進めてきていた5年生ではありましたが、急な日程の変更で準備がまだできていないところもあり、大慌ての2日間だったと思います。
送る会が始まると、中心に動いている5年生はそんな様子を全く見せず、堂々と進行したり、挨拶したり、先々に回って下学年の面倒みたりと、9名が一丸となって6年生を送る会を大成功に導きました。
本当に、準備が大変だったと思います。5年生のみなさん、お疲れ様でした。4月からはきっと立派な6年生として活動できることと思います。
6年生からです。
6年生からは、各学年と先生方に向けての漢字の贈り物でした。
それぞれに、思いが込められていて、とてもありがたく感じました。
職員におくられた文字は「元」でした。「いつまでも元気で勉強を教えてください」とのこと。ありがとう6年生。
はじめのゲームは、ブルーシートの上に縦割り班の全員が制限時間内に上がることができるかというゲームでした。
徐々に小さくたたまれていくブルーシートに、13人が6年生を中心に工夫して上がっている姿はなかなか見物でした。
次のゲームは、先生方をお題にした伝言ゲームでした。列の途中の低学年生には少し文章が長くて大変だったかなと思いましたが、どうにか最後まで言葉が伝わりました。答え合わせをしたら‥お題に出てきた先生の数がとても少なくなっていて大爆笑でした。
続いて、1・2年生からのプレゼントです。手作りのプレゼントですが、とてもかわいくできていました。1年生の作った壁掛けの似顔絵がとてもよく似ていると大評判でした。
今日の2校時に、6年生を送る会が実施されました。
5年生が丹精込めて作った素敵な風船のアーチをくぐり、1年生にエスコートされ卒業生のみなさんが体育館に入場し、6年生を送る会が始まりました。
はじめに、校長先生から「言葉や表情、目の動き歌などで、今日は6年生に対するたくさんの思いや気持ちを形にできるといいですね。」というお話をいただきました。
在校生代表として5年生のKYさんが挨拶したあと、全校生でゲームを行って、6年生との別れを惜しみました。
令和元年度の最後の授業日となった3日(火)。
朝、全校集会を行いました。
その中で、先日行われた野口スキー大会の表彰なども行われ、スキー大会が終わってから、まだ10日ほどしか経っていないのだなと感慨深く思いました。
そのあと、校長先生から本年度最終日に際してお話がありました。
まず、翁博士に関してのこととして、全校で取り組んだことの素晴らしさや、表現力が向上したことなどについてのお褒めの言葉がありました。
つぎに、「おわり」の自覚を持つこと。ということで、個人としての現学年の「おわり」や学年・学級の「おわり」、担任との1年間のつながりの「おわり」など、年度末としての締め(けじめ)を意識することを話されました。中途半端な意識のままではなく、しっかりと「修了」することの大切さが確認されました。
かねてより5年生が製作していました、エプロンが完成しました。
特に、ミシンを上手に使いこなしていた今年の5年生でしたが、予想どおり縫い目のまっすぐさや返し縫いの丁寧さなど、とても丁寧な作品ができあがりました。
全員、仕上がりがとても気に入った様子で、試着の時間も長くなり、なかなか外したがりませんでした。
このできあがったエプロンは、本日持ち帰らせたいと思います。ぜひ、おうちのお手伝いの際に着用させてください。また、裁縫セットも持ち帰らせますので、さらにかざりをつけたり、新しいものを製作したりなどに活用してください。
※ 一生懸命にアイロンアップリケでかざりをつけていました。細かい飾りですので、洗濯機で洗濯した場合、はがれてしまうことが考えられます。お気をつけて洗ってください。
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、町内小中学校が一斉臨時休業の措置をとることとなりました。
本日配付の文書を添付いたします。ご確認ください。
普通の登校風景で始まった一日でした。
突然の「臨時休業」措置により、
皆様には戸惑いが広がったと推察いたします。
私たち教員も・・・です。
ですが、
あと2日あります! そうです。あるんです。
「慌てずに、今できることを粛々とやりましょう。」
本日、職員間で共通理解を図りました。
各学級において担任と子どもたちが、
きちんと、適切な「終わり」を迎えられるよう、
全力で努めてまいります。
緊急連絡網システム「オクレンジャー」にて、
概要を取り急ぎお知らせいたしました。
ご家庭においても、心のご準備をお願いいたします。
5年生が、家庭科の学習でただいま製作中のエプロンがだんだん仕上がってきました。先日は、ポケットのかざりをデザインし、アップリケをつけて仕上げました。
子どもたちはボランティアティーチャーのアドバイスを受けながら、丁寧に作り上げることができました。
できあがった数名の子どもたちは、できあがりがとても気に入ったようで、エプロンを着けたまま最後の掃除まで行っていました。
次回、全員が仕上がったところを撮影したいと思います。とても上手にできました。