6年生が、卒業式の練習を行いました。
入場の仕方、証書の授与の仕方、卒業生の歌や退場の仕方を練習しました。
次に、6年生ががそろうのは23日の卒業式当日です。
卒業生、保護者、教職員だけでとり行う卒業証書授与式にはなりますが、立派な卒業生として送り出してあげたいと思います。
当初、3月5日(木)に予定されていた6年生を送る会でした。
それが、このたびの臨時休業のため、授業日が「残りあと2日間!」となったときに、「ぜひ6年生を送る会を開いてあげたい」との強い希望で、急遽、本日実施の運びとなりました。
それまでも、計画的に準備を進めてきていた5年生ではありましたが、急な日程の変更で準備がまだできていないところもあり、大慌ての2日間だったと思います。
送る会が始まると、中心に動いている5年生はそんな様子を全く見せず、堂々と進行したり、挨拶したり、先々に回って下学年の面倒みたりと、9名が一丸となって6年生を送る会を大成功に導きました。
本当に、準備が大変だったと思います。5年生のみなさん、お疲れ様でした。4月からはきっと立派な6年生として活動できることと思います。
6年生からです。
6年生からは、各学年と先生方に向けての漢字の贈り物でした。
それぞれに、思いが込められていて、とてもありがたく感じました。
職員におくられた文字は「元」でした。「いつまでも元気で勉強を教えてください」とのこと。ありがとう6年生。
はじめのゲームは、ブルーシートの上に縦割り班の全員が制限時間内に上がることができるかというゲームでした。
徐々に小さくたたまれていくブルーシートに、13人が6年生を中心に工夫して上がっている姿はなかなか見物でした。
次のゲームは、先生方をお題にした伝言ゲームでした。列の途中の低学年生には少し文章が長くて大変だったかなと思いましたが、どうにか最後まで言葉が伝わりました。答え合わせをしたら‥お題に出てきた先生の数がとても少なくなっていて大爆笑でした。
続いて、1・2年生からのプレゼントです。手作りのプレゼントですが、とてもかわいくできていました。1年生の作った壁掛けの似顔絵がとてもよく似ていると大評判でした。
今日の2校時に、6年生を送る会が実施されました。
5年生が丹精込めて作った素敵な風船のアーチをくぐり、1年生にエスコートされ卒業生のみなさんが体育館に入場し、6年生を送る会が始まりました。
はじめに、校長先生から「言葉や表情、目の動き歌などで、今日は6年生に対するたくさんの思いや気持ちを形にできるといいですね。」というお話をいただきました。
在校生代表として5年生のKYさんが挨拶したあと、全校生でゲームを行って、6年生との別れを惜しみました。
令和元年度の最後の授業日となった3日(火)。
朝、全校集会を行いました。
その中で、先日行われた野口スキー大会の表彰なども行われ、スキー大会が終わってから、まだ10日ほどしか経っていないのだなと感慨深く思いました。
そのあと、校長先生から本年度最終日に際してお話がありました。
まず、翁博士に関してのこととして、全校で取り組んだことの素晴らしさや、表現力が向上したことなどについてのお褒めの言葉がありました。
つぎに、「おわり」の自覚を持つこと。ということで、個人としての現学年の「おわり」や学年・学級の「おわり」、担任との1年間のつながりの「おわり」など、年度末としての締め(けじめ)を意識することを話されました。中途半端な意識のままではなく、しっかりと「修了」することの大切さが確認されました。
かねてより5年生が製作していました、エプロンが完成しました。
特に、ミシンを上手に使いこなしていた今年の5年生でしたが、予想どおり縫い目のまっすぐさや返し縫いの丁寧さなど、とても丁寧な作品ができあがりました。
全員、仕上がりがとても気に入った様子で、試着の時間も長くなり、なかなか外したがりませんでした。
このできあがったエプロンは、本日持ち帰らせたいと思います。ぜひ、おうちのお手伝いの際に着用させてください。また、裁縫セットも持ち帰らせますので、さらにかざりをつけたり、新しいものを製作したりなどに活用してください。
※ 一生懸命にアイロンアップリケでかざりをつけていました。細かい飾りですので、洗濯機で洗濯した場合、はがれてしまうことが考えられます。お気をつけて洗ってください。
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、町内小中学校が一斉臨時休業の措置をとることとなりました。
本日配付の文書を添付いたします。ご確認ください。
普通の登校風景で始まった一日でした。
突然の「臨時休業」措置により、
皆様には戸惑いが広がったと推察いたします。
私たち教員も・・・です。
ですが、
あと2日あります! そうです。あるんです。
「慌てずに、今できることを粛々とやりましょう。」
本日、職員間で共通理解を図りました。
各学級において担任と子どもたちが、
きちんと、適切な「終わり」を迎えられるよう、
全力で努めてまいります。
緊急連絡網システム「オクレンジャー」にて、
概要を取り急ぎお知らせいたしました。
ご家庭においても、心のご準備をお願いいたします。
5年生が、家庭科の学習でただいま製作中のエプロンがだんだん仕上がってきました。先日は、ポケットのかざりをデザインし、アップリケをつけて仕上げました。
子どもたちはボランティアティーチャーのアドバイスを受けながら、丁寧に作り上げることができました。
できあがった数名の子どもたちは、できあがりがとても気に入ったようで、エプロンを着けたまま最後の掃除まで行っていました。
次回、全員が仕上がったところを撮影したいと思います。とても上手にできました。
1月末には給食週間がありました。
そこで、日頃の感謝を込めて、給食調理員さんへメッセージを送ることになり、昼の放送で各学年の代表がメッセージを読み上げました。
どの学年の子どもたちも、「とてもおいしい」「好き嫌いがなくなった」など、給食に関する感想を交えての発表でした。
代表して、6年生のメッセージを紹介したいと思います。
調理員さんへ 6年NA
調理員さん、いつもおいしい給食を作っていただきありがとうございます。
いつも4校時目のときに、給食を作ってくださっている匂いがしてきて、今日は何を作っているんだろうと思うことがあります。6年生の家庭科の学習では調理実習もあり、ごはんを作る大変さも知りました。調理員さんは、生徒の分、先生の分も作ってくださっているので、さらに大変なことを知りました。
また、調理実習では、栄養のバランスを考えて作りました。献立表を見ると、一つの栄養に偏っていない「バランスの良い給食」を作り、健康で、丈夫な体作りの一つでもあります。
あともう少しで私たちは翁島小学校の給食を食べられなくなってしまいます。感謝の気持ちを持って毎日の給食を食べたいと思います。調理員さんたちもこれから、体に気をつけて、給食を作ってください。
~いつもおいしい給食を作ってくださるお二人へ~ 6年NA
いつもとってもおいしい給食を作ってくださり、ありがとうございます。私は、前まで、ごはんが好きではありませんでした。苦手な食べ物が多いからです。だから、家でも、好きな食べ物しか食べていませんでした。
しかし、入学してから、苦手なものもがんばって食べられるようになりました。その理由は、おいしいからです。とてもおいしくてもっと食べたいと思うようになりました。
私の好きな献立は、「わかめごはん」「からあげ」「おひたし」「コーンスープ」です。ですが、これ以外も大好きです。
苦手なものも多く、食べている時間も長かったのですが、最近は残さず減らさず、前よりも早く食べ終われるようになりました。これは、お二人の魔法ですかね?魔法の給食はとってもおいしいです。
小学校最後に、こんなにおいしい給食が食べられてうれしいです。
お体に気をつけて、がんばってください。
ひなまつりももうすぐ。
今度の図書室前は、ひなまつりの特集になっています。
司書補の吉田先生が、ひなまつり関係の本をセレクトして展示してくださっています。また、本のお楽しみ袋も好評で、期間延長して準備されています。みなさん選んでみてくださいね。
いよいよ3月。6年生が翁島小学校の給食を食べるのもあと14回となりました。
最終日には、6年生のリクエスト献立が予定されています。
ひなまつりメニューやカミカミメニューも予定されていますので、お楽しみに。
献立表を添付しておきますので、参考にしてください。
緊張な面持ちの4・5・6年生です。
それもそのはず。写真左端の存在があったからです。
KFB福島放送からの依頼があり、
「ガーナ国歌」練習風景の取材が行われました。
訪問された番組制作担当の方からも、
現在配信中の動画が素晴らしいとのお言葉が。
本稿で興味をもたれた方は、
0218校長室のつぶやき(歌声よ再び)の記事も
ご覧いただければ幸いです。
子どもたちには、
当日、聖火リレーを盛り上げるだけでなく、
自分たちの歌声が全世界に発信される喜びを感じて、
誇りを抱いてほしいと思います。
なお、KFB福島放送の番組は、
3月21日(土)午後2時30分からとのことです。
インターンシップ2人の「工房」にお邪魔です。
子どもたちは学力テストに奮闘中のため、
2名は図工室にて、鋭意、制作中でありました。
秋季は、「くじらぐも」と「御神輿」でしたが、
今回は、新入生を迎え入れる教室掲示とのこと。
心躍るようなキャラクターが次々と誕生しています。
シンボルの磐梯山がきっちりと登場しているあたり、
2名の感性が光りますね。
折に触れ、本校の少人数教育のよさを見つけては、
熱心に話をしてくれる2名の表情から、
将来、ステキな教職の道を歩むことと確信します。
残り2日、
本校に確かな「跡」を残していただいていることに、
心より感謝申し上げます。
21日と26日、体育委員会が企画したわくわくスポーツデーがありました。ドッジビーを上学年・下学年に分けてやりました。
21日は、1~3年生、26日は4~6年でした。
体育委員会が企画するこのわくわくスポーツデーは、学年を超えて、大人数でスポーツをする数少ない機会です。汗だくになりながら、たくさんの笑い声が聞こえ、楽しく活動することができたようです。
いつもの「翁博士」のラスボス検定ですが、
お気づきになりましたか?
そうです。彼はスキーウエア着用なんですよ(笑)
本日、野口スキー大会アルペン競技に参加した後に、
帰校して校長室にやって来たのです。驚きました。
6年KRくんの「スイッチ」、入ったようです。
表現力向上を目的とした試みでしたが、
不思議な波及効果を生み出しています。
昨日、注目した3名の様子をご紹介します。
2年NAさん。
原稿に目を落とすのをできるだけ少なくし、
きっちりと伝える相手の顔を見て、音読しました。
5年NAさん。
古典「竹取物語」を読むリズムが素晴らしく、
聴き手が、つい引き込まれてしまいました。
6年WKさん。
音読した百人一首からお気に入りの和歌を問うと、
「忍ぶれど~」の平兼盛をチョイス。
理由「昔の人も恋をしてたんだな~って」とのこと。
と、ここまで本稿を作成していると、
今度はクロカン競技から帰校した6年NAさんが、
勢いよく校長室へやって来ました。
気合いのレベルが違いましたね・・・。
子どもたちの様々な人間模様が垣間見られて、
とても楽しいです。
野口英世博士顕彰記念町内小学校スキー大会が、
猪苗代、沼尻の両スキー場を会場に実施されました。
私はアルペン競技に役員として参加しました。
掲載写真は、インスペクション後の様子です。
まさに、これから「いざ出陣」です。
町内の小学5・6年生が全員エントリーという
「当たり前」に、正直、驚かされます。
地域に根付いている「スキー」という文化が、
脈々と何世代も継承されてきた証でしょうね。
子どもたちは、幼少から慣れ親しんできたスキーの
「学び」を、数十秒間の滑走で見事に表現しました。
特に、6年生にとっては、集大成の滑りでした。
クロカン競技も、実際に目にすることはなくとも、
子どもたちが歯を食いしばり、懸命に力走する姿が
容易に想像できます。
子どもたちの勇姿に、心から拍手を送ります。
いよいよ明日は、野口スキー大会です。
競技会場や日程などが決定しましたので、お知らせいたします。
〔アルペン競技〕
場所:猪苗代スキー場 ぶな平ゲレンデ(ふりこ坂の上になります)
日程
9:10 開会式(スタート地点付近)
9:40 インスペクション
10:25 6年女子
10:50 5年女子
11:15 6年男子
11:40 5年男子
昼 食
13:30 閉会式(中央ゲレンデ下 幸陽の杜付近)
14:20 学校着 解散 下校
〔クロカン競技〕
場所:沼尻スキー場 ポニーゲレンデ(大駐車場から右方面)
日程
9:00 開会式(第2レストラン上 本部テント前)
9:15 コースオープン
10:00 5年女子
10:08 6年女子
10:16 5年男子
10:28 6年男子
昼 食
13:00 女子リレー
男子リレー
14:45 閉会式(開会式と同じ)
15:50 学校着 解散 下校
なお、明日の朝は6:45学校集合、7:00学校出発になります。
大会で使用するゼッケンは、登校してから配付します。
明日は、実力が100%出し切れるようにがんばってください。
※ 先日の話し合いでアルペン競技のお手伝いになっているみなさまには、本日ビブスを配付しましたので、明日着用してリフト乗車してください。
応援のみなさまは、センターハウスばんだいにて、リフト1回往復券を購入して、リフトにご乗車ください。