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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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さとうきび親善大使を迎えて

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 福島県が、沖縄県との交流を目的とした「うつくしま・ちゅらしま総合交流事業」の一環として行っている、「さとうきび親善大使」「雪だるま親善大使」の派遣事業が今年度も行われます。
 今年で19回目を迎えるこの事業により、今年は沖縄県中頭郡西原町立坂田小学校の小学生2名が本校を訪れました。

 はじめの歓迎会では、お互いにプレゼンテーションソフトを使った学校紹介などを行った後、5年生が翁島小の水環境学習について発表しました。そして、3年生からは、沖縄出身の安室奈美恵さんの歌に合わせた歓迎のダンスを披露しました。そして、3~6年生全員で歓迎の合唱として「野口英世の歌」を歌いました。
 坂田小の2人からは、勇壮な「エイサー」を見せていただきました。翁小の子どもたちは、鮮やかな衣装とすてきな動きに食い入るように見入っていました。

 歓迎会の後には、外に出て雪遊びの時間となりました。
 校庭に全く雪のない状態でしたが、町の教育委員会様のお骨折りで、たくさんの雪を運んでいただきました。子どもたちは心ゆくまで雪の感触を楽しむことができました。

 その後、6年生の教室で会津の名物「ソースカツ丼」の給食を一緒に食べました。
昼休みの時間、少しだけ体育館で交流の時間をとり、心ゆくまで楽しみました。

 お別れの会では、さとうきび親善大使の2人から「雪は想像していたよりも重かった」「雪遊びが楽しかった」「休み時間に交流したことが楽しかった」「また来たいと思った」などの感想をいただき、私たちも、この2人にはたくさん雪がある時期にまた来てほしいと心から思いました。

 今日の、この交流の様子はKFB福島放送で18:15頃から放送されるということです。
ぜひご覧ください。