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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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図書委員会の活動~読み聞かせ~

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図書委員会は、翁島小学校のお友達に「もっと本を好きになってほしい!」と先日、1年生に読み聞かせをしました。「なぜ、せつぶんに豆をまくの?」という本を読みました。
1年生はお兄さん・お姉さんが読み聞かせをしてくれたことをとても喜んでいて、「明日も来てください!!」と目を輝かせていました。

さとうきび親善大使との交流が放送されました2

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 先日のさとうきび親善大使との交流が、ラジオ福島の番組「いちゃりばちょーでー ~ 沖縄物語」で本日の13:40~放送されました。こちらは、4分間の放送内容で、もう少したくさん聴きたかったなと思わせるものでした。
 その後の14:10からの放送では、6年生の学校紹介や5年生の水環境学習の発表の様子も放送され、十分交流の様子が伝わる内容の放送となりました。

 お聴き逃しになられた方で、ぜひ聴いてみたいと思われる方は、スマホアプリの「radiko」を利用すれば、1週間以内であれば聴くことができるそうです。


 ちなみに「いちゃりばちょーでー」というのは……沖縄地方の方言で「一度会えば、兄弟」という意味だそうです。漢字で書くと「行逢りば、兄弟」となり、「袖すり合うも他生の縁」と似たような意味の言葉になるのでしょうか。
 「いちゃりばちょーでー」のようなすばらしい精神が、沖縄だけでなく、広く世の中に広がってほしいものです。



 ※写真は雪遊びをするさとうきび親善大使の様子と、沖縄地方の歌「てぃんさぐぬ花」を歌ってくださる皆様の様子です。

ミシンにトライ! ~ 5年生 家庭科~

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 5年生の家庭科で、「ミシンにトライ!」という学習が始まりました。この単元は、「ミシンの使い方を習得し、生活に役立つものを作ろう」というめあてで学習が進められます。

 先日は、ミシンの各パーツや部品の名前を覚えて、実際に下糸を自分で巻いてみる学習を行いました。次の時間は、上糸のかけ方を覚えて、練習布を縫う予定です。
 めあてにしている「生活に役立つもの」は果たしていつ頃完成するのか(予定では3月中旬ですが……)分かりませんが、生き生きとミシンに向かう子どもたちの姿が、大変印象的でした。



ふろしきを使って~4年生道徳~

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4年生は道徳「不思議なふろしき」という学習をしました。
「ふろしき」という言葉に子どもたちは、最初、「昔の人が使う」「かわいい柄はないだろうからちょっと…地味」「かばんの方が便利」というイメージを持っていました。
学習してみると、「ふろしきも色々の柄があるしおしゃれ」「色々な物を包めて便利」「日本の伝統的な文化だからふろしきを大切にしたい」などという感想を、もったようです。日本人の知恵と心遣いについて、深く考えることができました。
実際に物を包んでみましたが、とても上手に包むことができました。