6月14日(水)晴れ。午後3時現在の気温は18度。今日は、半そでで外に出ていても心地よい一日でした。(天気予報では、低温注意報が出ていたようですが・・・。)
朝は、いつものように自転車部が会津大会に向けて練習をしていました。交通安全協会の皆様も毎日毎日、練習を見て下さいました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
練習の最後には、「上手になったよ。自信を持って頑張りましょう。」という激励のお言葉もいただきました。
子ども達には、朝早くに送って下さったお家の方々、そして、交通安全協会の皆様、そして、担当の先生方への感謝の心をもって、明日は精一杯力を発揮して来て欲しいと思います。頑張れ!自転車部!!
私たち教員は、授業力の向上をめざし、互いの授業を見合って学び合う授業研究会を年に何回も行っています。
6月14日、今年の最初の授業研究会が4年生で行われました。算数の授業です。今日の問題は、「256枚の色紙を、4人で同じ数ずつ分けると、一人分は何枚になるか。」です。子ども達は、一人一人、ホワイトボードに考えを記入していきます。ここで、すばらしいなあと思ったのは、今日の学習内容について、全員が予習をしていると言うことです。ですから、全員が自分の考えをすらすらと書いていきます。その後、少人数で考えを発表し合い、さらに全体で考えを発表し合って問題を解決することができました。 家庭学習と授業を結びつける事は、とても大切なことです。これからもこういう実践を積み重ねていきたいと思います。
6月14日(水)、お昼休みに人権の花の贈呈式がありました。町の人権擁護委員の方々が来校され、5年生が学校を代表して参加しました。
人権の花運動とは、おもに小学生を対象とした啓発運動で、昭和57年度から実施されています。その内容は、学校に配布した花の種子や球根などを,子どもたちが協力し育てることによって生命の尊さを実感し、その中で豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。
今回の贈呈式では、マリーゴールド、サルビア、ベゴニア、メランポジュームの苗をいただきました。
子ども達は、人権擁護委員の皆さんに、大事に育てることを約束しました。育てた花は、公共施設等に届け、多くの皆さんに見てもらえるようにしたいと考えています。