図書室前の展示スペースが、豪華です!
司書補Y先生と6年生のコラボ展示が実現です。
教育総務課の主管で、本校がその推進指定校である
オリンピック・パラリンピック教育の副産物です。
猪苗代町に縁のあるバドミントン選手への
応援メッセージ完成披露式を行ったのが昨年12月
その後、
社会科授業で、オリ・パラの歴史を学んだ6年生が
「オリ・パラ」クイズを自作したのです。
それを司書補Y先生が、コーディネートしたのです。
Q: 「共生社会」の実現を促進することを
目指しているのは 何ピック?
知識を全校生で共有することに役立っています。
学びは、「一過性」のものではありません。
先週、実施した「障がい理解研修・体験講座」と、
見事にリンクをして、相乗効果となっています。
らせん状に関連性を強めながら、高まっています。
よくよく考えてみると、
本校を介して教育総務課さんと生涯学習課さんも
見事に、コラボしてることになりますね~。
今週は、「全国学校給食週間」です。
給食を作ってくださる調理員さんのみならず、
食材の提供等、様々な関係者の方々に感謝しつつ、
給食の歴史についても理解する週間です。
保健室前には、「給食クイズ」が掲示されています。
給食の歴史だけでなく、本校給食室にも踏み込んだ
興味ある内容に仕上がっています。
一番人気のから揚げを調理する機械も紹介です。
週間初日の献立は、「会津郷土料理」です。
こづゆ・ほっけのつけ焼き・ひき菜炒り です。
27日(水)は、「鳥取県の郷土料理」とのこと。
地元(県内)、国内(他県)ときたら、
その次は、当然、日本を跳び越え、外国でしょう。
猪苗代町で、外国と言ったら?
さあ、皆さん、声を揃えて、「ガーナ」(お約束)
給食実現、期待しております。
前稿で「ガーナ」と叫んだのが通じたのでしょうか?
先程、ガーナ大使館からプレゼントが届きました。
ガーナ共和国、現地のチョコレートです!
本校5・6年生は、昨年12月18日に、
来町した駐日ガーナ全権大使様と交流をしました。
そのフランク・オチェレ大使様からの贈り物でした。
実は、子どもたちとの会話の中で、
ガーナ本国のチョコレートが話題となった際、
「今度、プレゼントしよう。」と話されたのです。
大使様が、約束を果たしてくださったのです。
心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
「ぜひ、現地のチョコレートを味わってほしい。」
メッセージの添え書きがありました。
早速、5・6年生のもとへ届けると大喜びです。
明日は、「猪苗代・ガーナ共和国テレビ会議」です。
この流れ、何というタイミングでしょう。
代表者が高揚した気分で臨めること、間違いなし!
3年生は、外国語活動の時間に「サンキューカード」を作りました。カードに貼る飾りは、次のような会話で手に入れました。
客 :Hello.
店員:Hello. What do you want?
客 :Two big red hearts please. (大きな赤いハートを2枚お願いします。)
店員:Two big red hearts. Here you are.
客 :Thank you.
店員 客:Bye.
子どもたちは、英語で、形や色、大きさ、数などを上手に表現できるようになりました。集めた飾りを使って、お気に入りのカードができ、大満足の3年生でした。