朝のルーティン(教室訪問)を終え、
ふと、背面の磐梯山に目をやると・・・。
磐梯山を起点に、右肩上がりの飛行機雲
その動きに見とれて、清々しい気分になりました。
本日は、第3学期の授業日12日目です。
「よし、今日もみんな、頑張っている。」
何か良いことが起きそうな予感もします(笑)
除雪車によってつくられる「雪山」が二つ。
皆さんにとっては、いつもの風景なのでしょうが、
見慣れない私にとっては、プチ衝撃でもあります。
そのミニ・ゲレンデを使っての5年生の体育科授業
「隊長~、待ってくださいよ~」
「みんな~、遅れずに登って来いよぉ~」
アテレコできそうな絵面ですね。
本日は、ターンを3回入れる課題に取り組みました。
5年生の体育科授業(アルペン)と一緒の時間に、
1年生は、校庭の中央で「クロカン」の練習です。
この練習環境は、素晴らしいですね。
町教委の菅井指導主事がサポートに入っています。
夏「菅井塾」の雪上版といったところです(笑)
子どもの意欲を上手に引き出す言葉かけと、
身体の動きがイメージしやすい適切な指示です。
「トントントントン スー」
本日は、担任Y教諭の初任者研修の日です。
補欠授業担当の教務主任K教諭から、
「スーパー1年生!」の称号を授かったようです。
転んでも起き上がり、目標地点まで到達です。
スキーの話題、3つめです。
この場所に雪山があります。
子どもたちの懸命な努力を、
野口英世博士像が見守ってくれているようです。
博士の遺訓のひとつである、「忍耐」
その言葉に向かって頑張る、「たくましい子」です。
6年生対象の「中学校説明会」を実施しました。
この説明会を経験すると、
卒業・進学への道のりが、ワンランク加速します。
説明者として、猪苗代中学校から小杉校長先生と
本校の卒業生であるHGくんとFYくんの登場です。
OB2名の説明に、とても感心させられましたね。
原稿以外の「小ネタ」を披露する話術が素晴らしい。
特に印象に残ったのは、以下の3つ。
1 授業時間が45分から50分へ
この「5分」が意外と長く感じる。
2 定期テストに向けての準備
準備を怠ると、悲しい目に遭います・・・。
「経験者は語る」と補足あり(笑)
3 教育目標が「目的・正直・忍耐」
これは翁島小学校と同じ!
中学校の「学び」をとおして、
人前でもプレゼンテーションができるようになる。
そのような期待を抱かせる、2名の姿でした。
感謝申し上げます。ありがとうございました。