野口博士顕彰行事のひとつである野口音楽祭が10月1日に行われます。その音楽祭まで土日を含め、あと4日となりました。
野口体育祭の後から練習を開始し、2週間の練習で、合唱曲2曲を仕上げられるようにがんばってきました。
猪苗代町は、来年のオリンピック、パラリンピックでガーナのホストタウンとなります。
翁島小学校の4・5年生は、何かできないかと考え、今回の音楽祭で「ガーナ国歌」を歌うことにしました。英語の曲なので、覚えるまでとても大変でしたが、なんとか歌えるようになってきました。
もう一曲は、数年前にNHK合唱コンクールの課題曲となり、嵐が歌っていたことでも有名な「ふるさと」です。とてもきれいな合唱になってきました。
今日の4年生のおたよりに、音楽祭に向けての意気込みが掲載されていましたので、紹介します。
聞いた人がうれしくなるような歌を歌う。 NAさん
自分のパートに責任を持って歌う。FYさん
きれいな声を出す。WRさん
正しい音程で歌えるようにする。KEさん
しっかりと高い声、低い声を出して、聞いている人に気持ちが伝わる歌にする。SMさん
音程をよく考えて歌う。YTさん
聞いた人が、ついつい耳を傾けてしまうほどきれいな声で歌う。IHさん
姿勢を正しくして間違わずに歌う。HZさん
きれいな声を出して、心を込めて歌う。WToさん
楽譜を完璧に覚える。心を込めて歌う。KAさん
低音の音程をまちがわず歌う。WTaさん
期待しています。当日は実力が発揮できますように。