2校時目に、始業式が行われました。
始業式では、全員が一同に会し、校長先生の話を聞きながら今年の抱負について考えることができました。
また、翁島小では、全員が朝と帰りの挨拶を、校長室と職員室にしてくれていますが、校長先生からは、自分たちの強みであるその「挨拶」のもつ意味「心を押し開いて、自ら近づく」について話してくださいました。
式の中で、1・3・5年生の代表が、冬休みの思い出や3学期にがんばりたいことを発表してくれました。
以下に、紹介いたします。
「冬休みの思い出と3学期にがんばりたいこと」 1年 IN
冬休みは、おばあちゃんの家に親戚が集まって、オセロをしたり、おせち料理を食べたりしました。手作りの、栗きんとんがとてもおいしかったです。
休み中のめあては、「玄関そうじ」でした。ほうきの使い方や、くつの整理を教えてもらってやりました。きれいになって、ほめられてうれしかったです。これからも続けていきたいです。
わたしは、3学期にがんばりたいことが三つあります。
一つ目は、友だちの話を聞くことです。今までは、最後まで話を聞かないうちに、自分の話をしてしまうことがありました。だから、3学期は、みんなの話をよく聞きたいです。
二つ目は、給食を残さず食べることです。2学期は苦手なものを少し減らすことがありましたが、3学期は、好き嫌いをしないで、全部食べられるようにがんばります。
三つ目は、家でのお手伝いです。冬休みに始めた玄関そうじを続けていきたいです。毎日、玄関をきれいにそうじして、お客様を気持ちよく迎えられるようにしたいです。
この三つのめあてに向かってがんばり、楽しい3学期にしたいです。