「壁」の出番が、いよいよやってまいりました。
(「1009校長室のつぶやき」参照)
朝、ウォールアートフェスティバル(WAF)の
招聘作家の淺井裕介さんが来校し、作業を開始です。
子どもたちが手形を押す場所に、目印を付けました。
見本で、自身の手形を押し、作品に変身させました。
子どもたちは、(なんと)くじを引いて!
印(番号)のある場所付近に、手形を押すとのこと。
楽しみですね。子どもたちの活動は、明日です。
いつもとは違う3F踊り場の雰囲気に飲まれ、
そそくさと通り過ぎる子どもらの中で、唯一、
4年生のWTくんだけは、妙なハイテンション。
「やったぁ~、ウォールアートだぁ!」
意図的に、二度、通りましたから・・・。
その言動に、制作中の淺井さんも苦笑い。
この他者と「関わる力」
私はステキだと思えるのです。
2019/10/24 14:14
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投稿者:翁島小学校管理者
カテゴリ:
校長室より