翁島フェスティバルが終わり、次は絵画の作成に取り組んでいます。
四年生は、今年度の鼓笛演奏の自分の絵を描きます。昨年は全員鍵盤ハーモニカでの参加でしたが、今年はそれぞれの楽器を担当し、演奏しました。
これまで、自画像を描いて自分の観察をし、衣装の観察、楽器の観察をしてきました。今日の2校時目は、自分が楽器を演奏している姿を描きました。
物音一つ立たないような、集中した1時間でした。
10月21日(月)。1・2年生が待ちかねていた、「サツマイモ」を掘りました。
はじめに、長いつるを一生懸命に引っぱり、わきに移動させて土が見えるようにしました。
そして、掘り始めるとサツマイモが次々に出てきて、子どもたちの歓声に包まれました。
後は、よけたつるを利用して、リースを作ります。冬に向けて乾かし、今後飾りをつけていく予定です。
10月17日(木)、校内持久走記録会があった日の5校時目に、5年生の授業研究が行われました。
単元は「分数のたし算と引き算」で、分数の大小関係を比較するためにはどのような方法があるのかを、既習事項を使って考え、分母をそろえなければならないということに気づかせていくという内容の授業でした。
子どもたちは、提示された課題から、既習事項を応用しながら自分なりの解決方法を見つけ出し、お互いに方法を説明し合ったり、全員で確認し合ったりして、よりよい解決方法を見つけ出すことができました。
子どもたちの数学的な見方・考え方を引き出すための手立てが、どのぐらい効果をあげたのかを視点に、今後も職員一同、研修を重ね、よりよい授業をめざしていきたいと思います。
次回は6年生の授業研究が10月31日に行われます。
例年より、少し早めに開会された翁島フェスティバルでしたが、8時過ぎには観客席がいっぱいになりました。そして、開会を迎える頃には児童の人数の2倍以上の座席を遙かに上回る皆様においでいただきまして、本当にありがとうございました。
子どもたちは、期待に応えるかのように、本番に強い翁っ子の本領を発揮してすばらしい演技を見せてくれました。
それぞれの学年で、たくさんの衣装や道具を準備していただいたり、台詞の練習を手伝っていただいたりと、保護者の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。
また、常日頃からご支援いただいております地域の皆様、ご多用中にもかかわらず足をお運びいただき、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
最後になりますが、実行委員会の子どもたちは、プログラム製作から、進行・あいさつなど一生懸命頑張りました。子どもたちのかげの活躍にも、心からの拍手を送りたいと思います。