新年度が始まり、「令和3年の3月23日、卒業するときどんな6年生になっていたいか」を書きました。紹介します。
○ 下級生に優しい6年生(ARさん)
○ 真面目で元気な6年生(HSさん)
○ 元気で優しい6年生(YHさん)
○ やるべきことをきちんとやる6年生(SKさん)
○ 優しくて楽しい6年生(KGさん)
○ 協力をして自分たちで考えて行動でにる6年生(KYさん)
○ お手本になれる6年生(ITさん)
○ あこがれる6年生(YTさん)
○ 何事にも挑戦する6年生(NAさん)
翁島小学校の最高学年として、「かすた教育の最終形」を目指し、ゴールイメージをしっかりと持って1年を過ごしてくださいね。
予定していた1年生を迎える会は、新型コロナウイルス感染防止により、休業前に行うことができませんでした。その代わりに、6年生が「1年生により学校を知ってもらおう」という目的で「1年生はじめましての会」を計画しました。
6年生から、折り紙で作ったメダルやリボンを1年生へプレゼントし、クイズとして自分たちの「好きな食べ物」と「好きな色」を当ててもらいました。
登校班などで交流のある1年生もいますが、当該学年間で顔を合わせるのは初めてでした。休業が明けたら安心して登校してくださいね!優しい上級生が待っています。
「何かしよう!」と計画を立て行動した6年生に、頼りがいを感じました。
臨時休業1日目です。翁島小学校の児童の皆さん、元気ですか?
昔の言葉で『一竜一猪(いちりょういっちょ)』という言葉があります。これは、努力して学ぶものと、なまけて学ばないものとの間には大きな差ができるということを伝えています。その結果、一方は竜になり一方は豚になるということですね。毎日、努力し続ける難しさと大切さを表しているのではないでしょうか。
例えば、前の日の1.01倍でも努力を毎日積み重ねると、365日後にはもとの37.8倍にもなります。しかし、「今日はちょっとさぼってしまおうかな」と前の日の0.99倍の努力をしていくと、なんと365日後にはもとの0.03倍になってしまうのです。その差は1000倍以上!!
「いっぱい頑張ろう!!!」ではなくてもいいんです。
「1.01倍の努力」を続けていければいいですね。
【参考文献:ことわざ・名言 2分間メッセージ】