野口英世博士顕彰記念町内小学校体育祭、
通称「野口陸上(大会)」の練習が本格化です。
職員室前廊下から声が聞こえてきました。
全職員による指導体制へ移行するにあたり、
各担当教員へ、恒例の「挨拶回り」です。
これも、ひとつの節目、礼儀を学ぶ場です。
子どもたちも、気持ちが高揚してくるはずです。
80mハードルの選手です。
担当のK教諭から「あなたの目標は?」と聞かれ、
一人一人、具体的に答えていたのが素晴らしい。
最後の返事がNG
「は~い、じゃないでしょ!」すかさず指導。
そこも頑張れ(笑)
1年生の給食風景です。お邪魔して1枚。
美味しい顔をありがとう。
もりもり食べて、元気に活動しよう。
教室では、換気をしながら、
エアコンと扇風機を併用しているので、
食事環境は快適です。
女の子数名の様子、頭をご覧になってください。
午前中に、水泳の授業があったのがわかります?
明日は、「校内水泳記録会」です。
楽しみにお越しください。お待ちしております。
朝から一仕事する3年生の3名です。
学級花壇(3・4年生)周辺の草と、格闘中です。
学級の係か何か?と問うと、
「違います。全員です。」の返答あり。
「朝の準備、終わったら、みんな来ます!」
そのひと言に感心しました。
同じベクトルだね。
校舎に向かうと、加勢が走って来ました。
ぼく、追いかける人・・・。
わたし、逃げる人・・・。
野口陸上大会に向けて、リレーの練習です。
バトンパスのタイミング、距離感・・・。
微調整をしながら、二人の呼吸を合わせていきます。
町教委の菅井指導主事からも、専門的な指導を受け、
チーム全体としての技能向上を目指します。
「夏こそ、カレーだ!」
某CMで聞いたことあるような、ないような???
第2学期の2日目、給食も開始です。
初日がカレーだなんて、素晴らしいかぎりです。
今日の青空に、ぴったりな献立です。
校舎背面の磐梯山を眺めながら、
頬張りたい気分です。
お二人の調理員さん、
今学期もステキな給食、よろしくお願いいたします。
8月25日(火)午前9時現在
校長チョイスの「ベスト5」です。
昨日の始業式後、生徒指導担当から話がありました。
「はきものをそろえると、心もそろう」
翌日の朝一番の様子です。
話を聞いて、理解して、やってみようと意識する。
気持ちを形にする、ほんのちょっとの瞬間。
くつのかかとを、きゅっとそろえて、
下足箱の手前のへりに、すっと合わせる。
「心をそろえる」習慣、全校に広がるといいな。
もうひとつ。
4年生の2名が、校庭へ飛び出して来ました。
日差しがすでに暑いですが、
自らを鍛えます。
昨日の午後、教員数名が整備した陸上トラック。
まぶしい白線の上を、爽やかに駆け抜けます。
取り急ぎ、朝の様子2件、お届け。
1年生が、自分のアサガオ鉢の近くで何やら・・・。
「たね、あった。」
見つけた喜びを伝えてくれました。
「ここに、入ってた。」と補足説明あり。
朝から和みます。
始業式の式辞では、
「命を大切にする」と、
「自分で楽しみをつくり出す」の2つを話しました。
ある学級の板書メッセージです。
朝に書いてあったのは、
「二学期、学級の柱は○です。」
「朝きたら考えてみよう。」だけでした。
式後に訪問すると、この仕上がりです。
ピン芸人のフリップ芸のようなインパクトです!
担任が、自ら楽しみを創造していますね。
遊び心をもって、学級の初日を演出しました。
「熱さ」をちょっぴりスパイス効かせて(笑)
「やっぱりな・・・。」
始業式で、校長式辞を聞く子どもたちです。
姿勢と目線
話していると、子どもたちと目がよく合います。
話が、ぐっと入っていく感覚を得られます。
担当が記録写真を撮っていたので、
式後、そのデータを確認してみたところです。
よいスタートが切れた。
素直にそう思えました。
夏休みに、新たに下記の備品が納入されました。
踏切版 2枚
ジョイント式小マット 3枚
折りたたみ式ミニゴール
来週から2学期が始まります。
新しい備品を活用し、より良い授業を!
4年生と6年生の発表を紹介いたします。
夏休みの思い出と2学期のめあて 4年SJさん
私の夏休みの思い出は、家族と買い物に行ったことです。
私は買い物に行った時にUFOキャッチャーをしました。今年の夏休みは、いつもより短くてどこにも行けなかったけれど、たくさん遊ぶことができたので、ストレスを発散することができました。
私の2学期のめあては、2つあります。
まず1つ目は、宿題をがんばることです。1学期は、自主学習で漢字をがんばりました。だから、テストでも間違えずに書けるようになりました。2学期も、だらけないで一生懸命がんばり、少し苦手だと思う算数を、完璧にしたいと思います。
2つ目は、逆上がりができるようになることです。1学期は、もう少しで逆上がりができそうでした。2学期は逆上がりをできるようにして、鉄棒の技を増やしたいです。
私は、めあてを達成するために、学習時間を増やしたり、自主学習で苦手なことに取り組んだりしたいです。また、休み時間も鉄棒に挑戦して、できることを増やしたいと思います。
夏休みの思い出と2学期のめあて 6年KYさん
今年の夏休みは、例年より短い日数でした。しかし、その夏休みを充実させようとたくさん料理をしました。カレーやチャーハンを作って食べました。とてもおいしかったです。
また、陸上練習をがんばりました。
前半4日と後半4日の練習はとても暑く、気温が連日30度を超えましたが、野口体育祭に向けて努力できたことは、一つの自信になりました。
私の2学期のめあては、3つあります。
1つ目は、授業中にたくさん発表することです。1学期はあまり発表することができませんでした。だから、2学期こそはたくさん発表したいです。
2つ目は、ノートづくりです。1学期は誰が見ても見やすいようなノートづくりをしていました。2学期は、誰が見ても「分かりやすい」ノートづくりをして、きれいにまとめたいです。そのために、自分なりにポイントを考え、整理できるようにします。
3つ目は、挨拶です。私は、校内の人や他校の人に会ったときに挨拶をすることができました。でも、相手より先に挨拶をすることができませんでした。だから、相手より先に、さらに元気な声で挨拶することを心がけたいです。
また、発表のあとには、生徒指導担当と養護教諭から2学期の生活や健康についての指導がありました。健康安全に過ごすために大切なことを守って、生活させたいと思います。
今日から、第2学期です。
例年と違う「特別な」夏休み23日間を終えて、子どもたちが学校へ登校して参りました。
始業式では、校長先生から「努力してほしいこと」のお話がありました。
1つめは「命を大切にすること」。コロナ禍の世の中についてを中心に、どのように過ごすことが命を大切にすることなのかというお話でした。
2つめは「楽しみを自分でつくり出すということ」。指示されたことをやるだけではなく、自ら「動く」こと、そして、何事にもしっかりと向き合うことの大切さについてのお話でした。
また、今日は式の中で、2・4・6年生の代表児童が「夏休みの思い出と2学期のめあて」を発表してくれましたので、以下に紹介いたします。
夏休みの反省と2学期のめあて 2年 NAさん
私の家は、ばんしょうというお店をしています。毎年夏休みはお客さんが多く来て、お母さんもお父さんもみんながとても忙しそうです。今年はコロナのせいでお客さんが少し少ないかなと思ったけれど、朝から家族が大変なので、私は2歳の妹の面倒を進んでみようと決めていました。
妹と散歩をしたり、ビデオを見たりしながらお昼の前とあとの時間のお手伝いをしました。
「忙しいときに面倒を見てくれてありがとう。」
と、お母さんから言ってもらえましたが、お母さんはもっと大変だと思いました。
私は、お客さんが帰ったあとに食器を片付けたり、お昼ごはんの手伝いをしたりすることも、自分で考えて手伝うことにしました。
夏休みにもできたので、これからも続けていきたいです。
2学期は、国語や算数が苦手だなと思っているので、がんばりたいです。自分の考えを進んで発表したり、時間と時刻の勉強が苦手なので自主学習で取り組みたいです。
2学期は、マラソン大会もあるので、1・2年生の中で1位になりたいです。
そのために、朝マラソンだけではなく、休み時間にも校庭を走って練習をします。
そして、友だちにも優しくして、みんなで良いクラスにしていきたいです。
第2学期が始まりました。
朝、スクールバス第1便の登校風景です。
初日の大きな荷物は、「お約束」の風物詩ですね。
遠くから、爽やかな挨拶が聞こえてきました。
夏休み中、お子様の体調管理に留意された
保護者の皆様のご配慮に、感謝申し上げます。
全校生70名が、全員揃いました。
学校へ、気持ちを向ける。
学校へ、元気にやって来る。
それだけで、充分です。
その素地に、適切な「上書き」ができるよう、
充実した教育活動の展開に努めてまいります。
明後日、登校してきた子どもへの黒板メッセージ。
担任からの「ウェルカムボード」です。
さて、どこの教室でしょうか?
この筆跡、デザイン、メッセージの内容・・・
写真一枚のヒントで、正解を導き出した方は、
素晴らしい洞察力があるか、
熱狂的な「翁島小マニア」でしょうね(笑)
本日、早朝より「資源回収」が行われました。
毎度、保護者の皆様の機動力には、感服です。
短時間で、集中して作業が終了しました。
ご協力に、感謝申し上げます。
明後日より、第2学期が始まります。
元気にお子様を送り出してください。
充実した教育活動を準備して、お待ちしております。
夏休みの水泳指導は、全5回の最終日です。
派遣依頼した町教委の菅井指導主事も参画です。
指導者7名。スイミングスクール並みの体制です!
様子を見ていると、子どもたちの心境にも変化が。
ぼんやり涼みに来ていた子たちも、いつの間にか、
水泳記録会に向けてのシフトチェンジです。
日焼けした顔つきも、若干、違って見えます。
そういうプチ本気モードは、心を強くしますね。
8月27日(木)が楽しみです。
今年度のプール開放に際しましては、
保護者の皆様にとてもお世話になりました。
感謝申し上げます。ありがとうございました。
今思えば、恥ずかしい話なのですが、
「学校教育」至上主義もどきの時期がありました。
学校での教育が全て、万能なんだみたいな感覚です。
ある時、兄貴のように慕う先輩同僚に言われました。
「このままじゃ、おまえは八方塞がりだ。」と。
急に、頭をガツンと殴られた感じがしました。
それからです。学校の「外」を意識し始めたのは。
しばらくして、社会教育主事の資格を取り、
現場を離れて、教育行政に携わる機会を得ました。
その経験が、少し影響しているのかもしれません。
社会教育、生涯学習等への「肩入れ」は(苦笑)
本校が、外部との関わりの中で展開する活動は、
断トツ、猪苗代湖の水環境学習、然り。
野口英世博士の母校としての各種交流活動、
共生ホストタウン事業でのガーナ国歌や花アート、
オリンピック・パラリンピック教育の新企画、
ひときわ存在感を示す、ウォールアート、等々。
学校の「外」、地域社会は、教育資源の宝庫です。
その宝を、いかにして教育効果へ結びつけるか。
組織としての叡智を結集してプログラムしたいです。
勿論、この状況下ですから、細心の注意を払い、
感染症対策に万全を期すことが、必須条件です。
本日、既存の制作現場を視察に来町された、
WAF関係者の方々との話から、考えました。
間もなく始まる2学期ですが、
適宜、外部の教育資源を効果的に活用しながら、
様々な体験活動が実現することを願っています。
「強化練習」でもなく「陸上競技場練習」でもない。
通称「現地練習」です。
この言葉の響き、第一印象がとても新鮮でした。
他校のスクールカラージャージが、自然と目に入る。
意識せざるを得ない、適度な緊張感。
そして、この暑さ。
全天候型トラックの、容赦ない照り返し・・・。
「現地」でしか味わえない環境です。
子どもたちは、歯を食いしばって汗を流します。
昨日から、5・6年生は野口陸上大会に向けて後半の練習を開始しました。後半は18日(火)~21日(金)の4日間、猪苗代町運動公園での練習になります。
はじめは全員でアップやドリルをやりました。久々ということもあり、一つひとつの動きを確認しながら行いました。
次に100mのタイムを計りました。今日は、タイムが近い友だち同士で走りました。
最後に、長距離、ハードル走、幅跳び、高跳び、ジャベリックボールの種目に分かれて練習をしました。
2日とも炎天下の中、よくがんばりました。