二学期に入ってから、家庭科で裁縫に取り組んでいた5年生ですが、このたび小物作りの作品ができあがりました。
ティッシュケースやティッシュボックス、ブックカバー、小さなバッグなどですが、仕上げにボタンをつけたり、リボンや房、飾りをつけたりなど、それぞれに工夫を凝らし、すてきな作品を作り上げることができました。
子どもたちに聞くと、「毎日使いたい。」「家に置いておきます。」など、お気に入りの作品がでいたようです。
裁縫は、男子が苦手と思われがちですが、今年の5年男子は時間が空くと、よく針と糸を持ちだし、フェルトを使ってわいわいと楽しく何かを作っています。
大人になったときに、自分で繕い物をしたり、ボタンをつけたりできるようにと始まった今回の学習ですが、予想以上の効果を発揮したようです。
(ちなみに、5年女子も裁縫は大好きです。)
2019/10/10 15:58
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投稿者:翁島小学校管理者
カテゴリ:
5年生