14日3校時に、4年生で「人権」の学習をする「人権教室」がありました。
町の人権擁護委員のみなさんをお迎えして、人間として生きていく権利についてお話を聞くことができました。
子どもたちは、それぞれに「命」はとても大切なものであり、友達も自分もみんなちがってみんないいものだという感想を持つことができました。
何名かの感想を紹介します。
ぼくは人権(人権侵害)についてはじめて知りました。
まず1番大切だと思ったことは、命を大切にすること、みんなと仲良くすることでした。そして、認め合い思いやること、みんなちがってみんないいということ。
この言葉を胸に、いろいろなことに出合ってもくじけないことを約束します。
これからぼくたちに、どんなことがあっても、ぼくたちわたしたちを見守ってください。これからもよろしくおねがいします。 IHさん
私が思ったことは二つあります。
まず1つめはみんなちがってみんないいという言葉です。このクラスの4年生もみんな苦手なことがあるので、それを考えながら行動したいです。
2つめは、みんなと仲良くすること、命を大切にすることです。
わたしはこの二つが大切だと思いました。 WRさん
2019/11/15 10:50
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投稿者:翁島小学校管理者
カテゴリ:
4年生