今朝8時の気温5度。
校庭の楓の葉が大変見事に紅葉しています。
磐梯山を見ると、5合目付近まで白くなっていました。
まもなく雪の季節がやってきます。
みなさん、冬の準備はお済みですか?
14日3校時に、4年生で「人権」の学習をする「人権教室」がありました。
町の人権擁護委員のみなさんをお迎えして、人間として生きていく権利についてお話を聞くことができました。
子どもたちは、それぞれに「命」はとても大切なものであり、友達も自分もみんなちがってみんないいものだという感想を持つことができました。
何名かの感想を紹介します。
ぼくは人権(人権侵害)についてはじめて知りました。
まず1番大切だと思ったことは、命を大切にすること、みんなと仲良くすることでした。そして、認め合い思いやること、みんなちがってみんないいということ。
この言葉を胸に、いろいろなことに出合ってもくじけないことを約束します。
これからぼくたちに、どんなことがあっても、ぼくたちわたしたちを見守ってください。これからもよろしくおねがいします。 IHさん
私が思ったことは二つあります。
まず1つめはみんなちがってみんないいという言葉です。このクラスの4年生もみんな苦手なことがあるので、それを考えながら行動したいです。
2つめは、みんなと仲良くすること、命を大切にすることです。
わたしはこの二つが大切だと思いました。 WRさん
14日の午前、3年生が社会科の学習で工場の見学に出かけました。
見学先は、町内吾妻地区にある「宝来堂製菓」さんで、翁島小学校は数年前からこちらにお世話になっています。
工場では、お餅が作られる工程や、保管のための大型の冷凍庫を見せていただいたり、笹の葉をきれいにする機械などを見せていただいたりしました。笹の葉をきれいにする工程の見学の時には、実際に子どもたちも機械へ笹の葉を投入する作業をさせていただきました。
質問にも丁寧に答えていただき、大変有意義な見学となりました。
宝来堂さんには、大変お世話になりました。ありがとうございました。