6年生が国語科の単元テストをしていました。
お邪魔しま~す。
宮沢賢治の「やまなし」は、
長年、6年生の国語の教科書に掲載されています。
クラムボンとか、懐かしくないですか?
テスト裏面の最終問題は、「活用」問題でした。
作者は、なぜ「やまなし」を題名にしたのか?
学級では、授業の読み取りで扱ってはいますが、
改めて自分の考えを問われると、身構えますね。
自然の美しさを・・・
明るいイメージを・・・
良い出来事だから・・・
怖さよりは・・・
暖かい方が・・・
書き始めた子らのキーワードを拾うだけでも、
何だか微笑ましくなってきますね。
一人一人、しっかりと考えています。
そういえば、WAF招聘作家の淺井裕介さんは
宮沢賢治が好き、とおっしゃっていました。
2020/11/18 09:40
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投稿者:翁島小学校管理者
カテゴリ:
校長室より