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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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1117校長室のつぶやき(距離感)

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算数科の授業で、1年生がブロックを使って、
「12-9」の計算の仕方を友達に説明しています。
効果的なプレゼンテーション、できたかな?
担任のY教諭は、子ども一人一人に寄り添い、
丁寧な関わり、支援に心がけています。
全校一の大所帯で大変ですが、頑張っています。
本時は、支援員も補助として入っています。

Y教諭は、ご承知のとおり新採用教員ですから、
当然、この1年生が最初の「教え子」となります。
残り5か月、担任と児童がよい距離感を保ちつつ、
温かな学級独自の文化に包まれることを期待します。
今後も、組織全体で1年生とY教諭を支援します。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

先日、初任時代の教え子からメールが届きました。
今年、41歳になる学年です。
選んだ道での経験を重ね、活躍している年齢です。
「校長室からの記事、毎回、楽しみに見てますよ」
いきなりのジャブ。こりゃ、まいった!
担任時代と変わらんな~、と思われてるはず(笑)

1117校長室のつぶやき(WAF:アンケート)

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WAFに関する、児童アンケートが集まりました。
いくつか抜粋(加筆・修正)して紹介します。

1年生:
スイカの絵を見て、おなかがすいた。
まるで、本当のようです。
2年生:
将来、自分も絵を描く人になりたい。
観察して、細かく描いていた。
3年生:
絵は話さないが、アサザが伝えてくれている。
自分も好きなことで頑張れるようにする。
4年生:
体育館で遊ぶとき、絵を見てから向かう。
図工の時、アドバイスをもらってうれしかった。
5年生:
自分が水中にいるようで面白い。
あなたの作品はみんなを幸せにする。
6年生:
ヒシの金色と紫が神秘的。天井のアサザ揺らめく。
自分たちの活動を再現してくれた。

中には、「宮城県でも有名になれるように」と
助言をする子も・・・。上から目線だな(笑)
浅野友理子さんは、既に有名人なのですよ。

最後に、6年生の一人の言葉で締めくくります。
卒業までの5か月、浅野さんの絵を見て、
今までの出来事を思い出す・・・。