20日の5・6校時目に、5年生の調理実習が行われました。今回は、ゆで野菜を使ったサラダの調理でした。
今までの学習でブロッコリー、キャベツ、人参をゆでた経験を生かしてサラダを作ってみました。事前の打ち合わせで、トマトやチーズも入れたいという意見がありましたので、その2品も一緒に盛りつけてみました。
すると、鮮やかな緑色と、人参のオレンジ色、そこにトマトの赤が映え、チーズをトッピングすると、本当にきれいな「カラフルコンビネーションサラダ」ができあがりました。
そこに、お手製のフレンチソースをかけて、早速試食。「おいしい!おいしい!」と口々に感想を述べていました。
以下に、家庭科のノートに書かれた子どもたちの感想を掲載します。
人参はやわらかく、キャベツも人参と同じだったけど、ブロッコリーはかたかった。(YHさん)
材料にあったゆで方が覚えられました。(YCさん)
切ったりゆでたりすることがうまくできたと思います。(NAさん)
人参を担当したので、切るところが難しかったです。(KGさん)
材料にあったゆで方ができました。(KYさん)
人参もブロッコリーも、キャベツもきれいに切れました。(ARさん)
ブロッコリーは生で食べるものだと思っていたけれど、ゆでて食べるということが分かりました。(HSさん)
おいしいサラダを作ることができました。ドレッシングも意外とおいしかったです。(ITさん)
切るのが上手にできたと思います。片付けもよくできました。(SKさん)
次の時間は、いよいよ調理も最後になります。「ほうれん草のおひたし」作りです。
またまたまた、楽しみです。