翁島小学校は、例年、本校の学区内にある猪苗代支援学校と交流を行っています。
主なものとして、7月に「七夕交流会」、9月に本年度は「ミニ運動会」、2月に「豆まき交流会」で、お互いに行き来しながら、交流を行っています。
今年度の七夕交流会が間もなく行われるのに先立ち、今週の月曜日、両校の職員が顔合わせと打ち合わせを行いました。
はじめに、全体で顔合わせ及び自己紹介を行い、今年度の日程について確認しました。その後1・2年生、3・4年生、5・6年生のグループに分かれ、9月のミニ運動会で行う種目等について話し合いを行いました。
各学年に分かれ、七夕交流会の詳細な内容について打ち合わせをしたあとに、再度、ミニ運動会の種目について話し合いが行われました。
子どもたちにとって有意義な交流となるよう、今後も支援学校との連携を密にしていきたいと考えています。
今日の3校時目、1年生の生活科の学習「せんせいとなかよくなろう」が行われました。
1年生は3~4名のグループに分かれ、職員室にいらっしゃる先生方のもとを訪れました。
はじめに、職員室の入口で、はっきりと自分たちの要件と訪ねる先生の名前を告げると、上手に先生方のところへ移動。そこでめあての先生と名刺交換をした後、「先生の仕事を教えてください」とか「好きな食べ物はなんですか?」「得意なことは何ですか?」など、インタビューしたり用紙に回答をメモしたりすることができました。
職員室を出るときには、声を合わせて「失礼しました」とあいさつし、大変礼儀正しい1年生のみなさんでした。