明日の野口音楽祭に出場する4・5年生のために
6年生の企画・運営による壮行会が行われました。
激励の挨拶をした、6年生のYCさんが、
「一味同心」という言葉を贈りました。
同じ目的をもって集まり、心をひとつに努力をする。
自身の昨年度音楽祭の経験を振り返りながら、
その言葉がもつ意味の重要性について話しました。
とてもステキなエールだと思いました。
その贈られた言葉どおり、4・5年生は、
目的を共有し、心を通い合わせてきた仲間です。
発表曲2曲を、全校生の前で堂々と披露しました。
明日も、心を込めて、気持ちよく歌えるはずです!
私からは、
「なぜ、翁島小学校が、ガーナ国歌を歌うのか?」
について話をしました。
このHPをご覧になっている保護者のみなさん、
お家でお子さんに聞いてみてください。
う~ん。きちんと伝わったかなあ・・・。
9月30日(水)午前8時50分現在
第2学期始業式から、約1か月経過しました。
生徒指導担当からの全校生への呼びかけ
「はきものをそろえると、心もそろう」
本日、抜き打ちコンテストの第3弾を実施です。
ベスト5+1足 を選出しました。
上段2足は、驚異の全て入賞! 常連さんです。
中段3足は、2連続でのランクイン。
下段1足は、今回のニューフェイスです。
校長の心を裏読みできるとは思えませんので(笑)
「そろえる心」が、習慣化しているのでしょう。
とても素晴らしいです。
1年生が、2足入っているのも、うれしいです。
学級担任の追指導も必要ではありますが、
肝心なのは、本人の意志(決意)と実行力です。
もしかしたら、本人たちは、
無意識(習慣)なのかもしれませんがね・・・。
ん? 学校が違うと思いましたか?
大丈夫です。掲載写真は、「猪苗代中学校」です。
本日、授業研究会に参加してきました。
公開授業(数学科)は、1年2組です。
きょろきょろ探しましたよ、卒業生を。
いた、いた。この学級には、5名在籍でした。
学級の生徒数は、数えると30名。
5/30
猪苗代小、千里小と一緒になるわけですから、
自ずとこのような比率になるわけです。
学習過程で、ペア学習等の意見交流だったので、
机間に入り、簡単な会話やアイコンタクト(笑)
明るい表情を見せていたので、まずはひと安心。
全員には会えませんでしたが、他の子たちも、
きっと頑張っていることと思います。
大人数の中にあっても、自分を見失わず、
自分らしさを発揮できるよう、毎日の学校生活で
しっかりと力をつけてから、中学校へ送り出そう。
改めて、そう思いました。
追伸:
となりの1組は、公開していない「書写」でした。
ちらりとのぞくと、私に気づいた女子生徒2名が、
反応よく、キャピキャピ状態になりました(笑)
さて、誰でしょう?
給食「検食」を運んで来てくれた養護教諭から、
私の「かぼちゃのシチュー」に、
「ラッキー人参のクマさんが入っている」との
ネタバレ極秘情報を入手しました。
すぐさま、発掘作業に取りかかります・・・。
無事、救出作戦成功!
わかっていてもこの喜びですから、
食べている最中に発見した子どもの喜びは・・・。
想像するこちらも小躍りしそうです。
さて、今日は誰がラッキーだったのかな?
コロナ禍でいろいろと制限のある生活ですが、
小さな喜びの積み重ねで、
前向きに生活する術を工夫することも大事ですね。
調理員さんのお心遣いに感謝いたします。
巷で言うところの忖度、ではないですよね(笑)?
「花アート」の記録担当の業者さんが、
ドローンを使って校舎全景の撮影をするとのこと。
うなずけます。まさに、今日!ですよね。
校庭では、5年生の体育科授業の真っ最中でした。
持久走記録会に向けての練習をしていました。
最後にゴールする友達を、全員で迎えていました。
持久走は自分との戦いでもありますが、
その自分を応援してくれる仲間がいるからこそ
最後まで頑張れるのです。
磐梯山も見ています・・・。
アサザ種取り後、水環境センターへ戻ると、
鬼多見賢さんから、スイカのご褒美です。
今シーズン最後の収穫とのこと。貴重ですね。
この時期にスイカを食べられるとは、
ヒシ堆肥のパワーは凄いのでしょうか(笑)?
自分たちの活動(ヒシ回収)の結果、巡り合えた味
この格別な味を忘れないでほしい、と思います。
SKさんから「どうぞ」とスイカをいただきました。
彼女は、担任がスイカを切るのを手伝い、
磐梯青少年交流の家職員の方や私へのおもてなし。
さり気ない心遣い、ステキです。
9月28日(月)アサザの種取りをしました。
特別非常勤講師の鬼多見賢氏の言葉を借りるなら、
次年度水環境学習の「第一歩」です。
6年生は、採取した種を大事に育てます。
そして、
次年度の6年生(現5年生)に引き継ぎます。
つないで育てたアサザを、湖に移植するのです。
これもまた、本校の誇れる伝統のひとつです。
野口音楽祭で使用するフェイスシールドは、
新型コロナウイルス感染症対策として、
練習後には消毒をして、1階廊下に保管しています。
よく見てください。名前の下のワンポイント。
ガーナ共和国の「国旗」ですよ!
指導担当者のナイスな演出です。
教員の粋な「遊び心」が、
子どもたちの歌声を強く、後押ししています。
5年生教室の後方掲示板に、
野口音楽祭に向けての「めあて」がありました。
5年生は、昨年度に引き続き2回目の出場です。
4年生をリードして、練習に取り組んでいます。
全員のめあてを読んでみると、
個々に気持ちを固めていることがよくわかります。
その気持ちを歌声に乗せて届ける。
ぜひ、実現してほしいですね。
本番は3日後、10月1日です。
4年生が、学級役員を決めていました。
入室したときには、既に決定していました。
「どうやって、決まったの?」と尋ねると、
推薦と立候補とのこと。
先週の3年生とは、少し様子が違うようです。
それもまた良し!
委員長: 推薦1名
副委員長:推薦2名
書記: 立候補2名 だそうです。
友達に推薦されるのは、
その役に相応しいと、認められているからです。
自分に信頼が集まっているということ。
残念ながら役に就けなかった人も、
推薦や立候補の事実は、なくなりませんよ。
自信をもって、学校生活を送りましょう。
前稿の続きです。記事にしたいことがあったので。
フィーチャリングNHくん。
彼は、授業冒頭に「前時の感想」を発表しました。
「~を覚えれば、形の勉強が楽にできる。」と。
写真のとおりです。ノートの直筆ゴメンね。
でも、きちんと書いてあるから、素晴らしいよ。
担任O先生の「OK」サインもあるし。
なんと、最後に、また発表機会が巡ってきました。
彼の文章表現は、
「・・・、できることが増える。」でした。
それを聞いて、私は思わずニヤリとしました。
前時では、楽に勉強できる方法を発見し、
本時では、解答できることが増えたのですから!
彼の変容、学びの進歩がありました。
そうですよね。
発表する彼の後ろで、記録をとっていたA教諭?
2年生算数科の研究授業「長方形と四角形」です。
始業前、図形を使ったパズル遊びに興じています。
楽しみながら、学びの構え、雰囲気を形成します。
「こうすると、できるんじゃない?」
自然と助け合う姿を生み出しています。
様々な考えがホワイトボードに出されました。
「ぼくと、○○さんの考え、違うな。」
「あ~、○○くんは、そう考えたのね!」
互いの考えを尊重しながら、
自分と友達との類似、相違を明らかにしていきます。
協力、交流・・・。
様々な形態で、学習する共同体はつくられます。
校長室の廊下側の戸、いつもは開けたままですが、
今日は・・・閉めました。寒いです。
今日の給食、メインが「醤油ラーメン」です。
身体の芯から温まりました!
一気に完食です。【速報】
校長は、給食時間前に「検食」できますので。
美味しくいただきました。感謝。
実は、隠れた逸品があるのです。
写真左上の「チョコチップ蒸しパン」です。
これは販売できるな(笑)と、私は思ってます。
今朝の7:45
1年生4名が、勢いよく校庭に出てきました。
朝の雨は一時止みましたが、少し肌寒いです。
ですが、
校庭のトラックを走り始めました。元気です!
来月10月13日(火)には、
校内持久走記録会が予定されています。
当たり前ですが、1年生は初参加です。
目標をしっかり定めて臨んでほしいと思います。
「秋の全国交通安全運動」が実施中です。
地域の皆様が、通学路のあちらこちらに立って、
子どもたちの安全確保に尽力されております。
感謝いたします。本当にありがとうございます。
掲載写真の場所は、交通量の激しい国道49号です。
通勤時間帯です。急ぐ気持ちもあるのでしょう。
皆さん・・・「飛ばして」通行していきます。
その速度、正直、危険を感じるときもあるのです。
子どもだけで横断歩道に立っていると、
残念ながら、なかなか停車してくれません・・・。
そのような状況を心配して、時おり、
猪苗代警察署の方が、巡回してくださいます。
地域交通課の細矢さんです。ありがとうございます。
(お顔出し、お名前OKの許可いただきました!)
おまわりさんパワーは凄いですよ。その抑止力が。
立っているだけで、通常の30%減速ですから。
私も安全運転を心がけたいと思います。
本日は、学級懇談会、ありがとうございました。
同時間帯に、4・5年生は下校せず体育館に集まり、
熱心に、野口音楽祭の練習に取り組んでいました。
佳境を迎えています。
本校は、合唱曲2曲の発表です。
楽器演奏ではなく、団体で歌いますので、
感染症対策の「フェイスシールド」を着用します。
昨年度に引き続き、「ガーナ国歌」を披露します。
これは、ガーナ共和国にゆかりのある、
野口英世博士の母校としての「誇り」です。
当日は、心を揺さぶるような、
魂の歌声を届けられたら、と思います。
「いい場面を見たなあ。」素直にそう思いました。
ふらっと訪問した3年生教室。
後期の学級役員(代表委員)選出の時間でした。
黒板の立候補者をご覧ください。10名立候補です。
在籍13名で、前期の役員が3名でした。
つまり、今回、全員が立候補していたのです。
この状況に、担任のW教諭も驚きです。私も。
そして、立候補者のスピーチが素晴らしい。
誰がなってもおかしくない。立派な意思表明でした。
顔を伏せての投票(挙手)で決めました・・・。
当然、結果が出て、当落が明らかになりましたが、
結果が全てではありません。
勇気をもって臨んだ自分自身を褒めよう。
「あ~、やりたかったな。」
「また、頑張ろう。」
自然と発せられた言葉に、感動を覚えました。
音楽室の床板・・・。
昨年10月の台風19号で、被災した箇所です。
強風により、校舎へ強い力が働いたのでしょう。
床が盛り上がり、板が散乱していました。
スクール・サポート・スタッフのYさんが、
校舎内の消毒業務の合間に、修繕をしています。
「簡単な修繕などは、任せてください。」と
着任時に話されていましたが、素晴らしい仕事ぶり。
まさに、頼もしい背中です。
体育館で行われた「放課後子ども教室」を見学です。
「天空大河」というエクササイズ?の体験でした。
予備知識がなかったのですが、講師の先生の話から、
日本古来の武術や格闘技の動きを基本として、
体幹や身体のバランス感覚を鍛えるようです。
今回は6名が参加。ご覧あれ、少数精鋭です!
元気印の3年生5名と、5年生の1名です。
5年生FYさんと話をすると、
「5年生(対象)のものは、全部、参加したい。」
主体的な参加意欲、とても素晴らしいですね。
3年生の動き、声が聞こえてきませんか?(笑)
ウォールアートフェスティバル招聘作家である、
浅野友理子氏が福島民友新聞で紹介されました。
(9月19日付け)
本校の水環境学習に理解を示していただいた結果が、
ヒシ回収作業への参加につながったのです。
詳細は、記事を読んでいただくとして・・・。
浅野さんの好意的な関わりに感謝しつつ、
迎え入れる本校としても、約1か月前から、
「心が躍る」状態であります。