ひそかに・・・4年生も、初参加なのです。
昨年は、「胴長」がなかったので。
5校時目に、体育科「マット運動」をやりました。
根性と体力のある、4年生です。
意外と、「社交性」のある5年生。
WAF招聘作家である浅野さんの近くに、
自然と近付いて、交流をもっていました。
来年のアサザ移植、任せたよ!
アサザを植えた6年生だから感じること。
郷土愛にもつながる「今」の気持ちを大事に。
最高学年として、本活動をリードした勢いで、
後半の小学校生活も、「精いっぱい」頑張れ!
授業を組み立てる上で、
私達教員は、企画・立案する力が問われます。
どのように構想を練って、授業を展開するか。
初任者研修のため、体育主任H教諭の提供授業。
4年生体育科「マット運動」を参観しました。
準備運動の段階で、「カエルの足打ち」を導入。
本時に関わる、腕支持や逆さ感覚をさらりと行う。
場の設定も見事です。
どうです。一人一枚のマット割り当てです。
これぞ、少人数教育の真骨頂!
担任の意図が丁寧に反映されています。
児童昇降口に、ミニヒマワリ
用務員さんの心遣いです。ありがとうございます。
井上陽水「少年時代」の歌詞が、
自然に頭を駆け巡ります・・・。
ヒシ回収の作業途中、数メートル離れた砂浜付近に
現場総括の鬼多見賢さんに案内されました。
砂浜と湖の境目の様子が、これです。
私が立つ、写真手前には砂浜が続いています。
「この状態に、注目してほしいんだよな・・・。」
ヒシが枯死した、ヘドロを取り除くことによって、
この場所でも砂浜がいつか再生されていく。
鬼多見さんら「猪苗代湖の自然を守る会」の方々は、
ヒシ回収等の活動をとおして、
砂浜のリボーン(再生)に尽力されています。
本校の3~6年生も、その活動の一部分の
お手伝いをさせていただいたわけです。
水環境学習に、誇りをもって取り組みたいですね。
小学生「胴長」レンジャーの挑戦は続きます!
本日の給食は、本校5年生の「希望」献立です。
いつも人気上位の、わかめごはん
カリッとジューシー、定番の唐揚げ
甘くて美味しい、具だくさんのコーンスープ
口直しに、ピリッと辛い、きゅうりのラー油漬け
最後の締めは、やっぱり大好きプリン!
もう、気持ちが前面に出過ぎ(笑)
手に取るようにわかる。よ~く、わかる。
リクエスト満載の熱い想いを、
調整して献立に仕上げていただいた栄養士さん、
夢を叶えていただいた調理員さん、
ありがとうございます!
児童のみなさん、
川俣シャモ、地鶏を活用した献立だということも、
忘れないでおきましょうね。食のお勉強ですよ。
5・6年女子ジャベリックボール投げに出場したのは、5年生のWRさん。
ソフトボールのスポーツ少年団に所属し、肩には自信があります。目標は「28m以上とばす」と、自己記録の更新をめざしました。
当日、本校の6年生が出場しないという心細い状況の中でしたが、しっかりと集中して競技に臨みました。
5年生の中では最後の試技順で、13番目の投擲です。6年生も同時に行われましたので、合計21名の中、自分の試技に集中しました。
記録は、26m43、見事、第2位に入賞しました。
本人は、「今年は2位になれました。でも、他の学校の人に3cmぐらい抜かれたので、来年こそはその差をなくし1位になりたいです。28mを出せなかったので、来年こそ28m以上とばしたいです」とのこと。楽しみにしています!がんばれ!
この種目に出場するのは、5年生のKEさんと6年生のITさんの2名。
5年生のKEさんは、1学期の走り高跳びの練習で担任に跳躍力を買われての出場です。また、6年生のITさんは、昨年度5年生のこの種目のチャンピオンで、連覇を狙っての出場となりました。
女子の走り高跳びで大会記録が出るなど、かなり時間が押しており、召集時刻になってもピットに集まることができないという状況でした。いつ始まるか分からない中での待ち時間に、集中力を維持することに苦労していました。
同種目に出る他校の児童らと一緒に根気よく待つ時間となりました。
そんな状況の中でしたが、KEさんは90cmをクリアし、5位入賞を果たしました。本人のコメントを聞くと、「大会で他の人の跳ぶところを見て勉強になりました」とのこと。来年が楽しみです。
そして、ITさんは、昨年の自己記録111cmを大きく更新し、126cmで堂々の連覇を果たしました。おめでとう!