ウォールアートフェスティバル招聘作家である、
浅野友理子氏が福島民友新聞で紹介されました。
(9月19日付け)
本校の水環境学習に理解を示していただいた結果が、
ヒシ回収作業への参加につながったのです。
詳細は、記事を読んでいただくとして・・・。
浅野さんの好意的な関わりに感謝しつつ、
迎え入れる本校としても、約1か月前から、
「心が躍る」状態であります。
最後の種目、4×100mRは、男女とも、練習の時のタイムを5秒以上縮めることができました。
これこそ、みんなの力を合わせた結果の勝利でした。
感染症対策のため、今年度の前半は、たくさんのことを諦めなければなりませんでしたが、今回、前半期最後の9月に、町内全ての5・6年生を集めて体育祭を行うことができました。
開会式の、YHさんの言葉を借りるのであれば「あたりまえであることの大切さ」を実感した大会でした。今まで、普通に行っていたことが制限されることのつらさ、目に見えないものに怯える暮らし、そういったものを、吹き飛ばしてくれるような5・6年生全員の大活躍でした。
しかし、これらはみんな、夏休みの暑い中、一日も休まずに練習に出てきて、技の獲得に取り組んだ子どもたちの努力の結果です。すばらしい結果の陰には、一心に打ち込んだ姿があるのです。
試合後に全員で撮った写真には、みんなの自信の笑顔が見て取れました。納得のいかない結果であったとしても、この夏にがんばったあなたたちの努力は、必ずどこかで報われます。
本当にお疲れ様。学校に戻ってきたみんなは、どこか一回り大きくなったように感じました。
今年も、9月21日から、秋の全国交通安全運動が始まりました。今回の福島県のスローガンは「身に付ける 夜道のお守り 反射材」です。
そういえば、最近、特に日が沈む時間が早くなってきたように思います。
毎日、子どもたちには、登校中はもちろん下校の際にも十分注意するよう呼びかけております。ご家庭でも出かける際などに、注意するよう一声掛けてくださるようお願いいたします。
また、早朝から保護者の皆様や地域の皆様には、街頭にてご指導いただき、本当に感謝いたしております。おかげで子どもたちも、毎日安全に登校することができます。
校舎の窓から見える多くの田も黄金色に染まり、稲刈りも連休前から始まっているようです。
皆様も、交通安全にお気を付けてお過ごしください。