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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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0918校長室のつぶやき(マニアック)

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放送委員会による、給食時の「昼の放送」です。
保護者のみなさんも(多分)ご存知ない、
トンデモ番組プログラムがあるのです。
その名も、「この人、だ~れだ?」です。

放送委員会から指名を受けた「ご本人」が、
放送室へやって来て、ひと言。タイトルコール。
声色あり、抑揚あり、速度調節あり、何でもOK
人間「イントロクイズ」みたいなものです。
冒頭に番組紹介があったので、行ってみました。
本日の出題者は、5年のHZくんとYTくんでした。

聞けば、意外と続いている、ご長寿番組(笑)
熱狂的なファンが根付いているのでしょうか?
何はともあれ、和むひとときなのは間違いないです。

0918校長室のつぶやき(未知の領域?)

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17日(木)19:00
宿泊学習「天体観測」の様子を見に「磐青」へ。
懐中電灯持参で、気合いを入れて行ったのですが、
グラウンドにぽつんと私一人・・・(苦笑)
曇りのため、室内での講義だったのです。

講師の黒田研一氏より、星に関する様々な話です。
「星を見るのはなぜ?」「きれいだから!」
「星の名前、知ってる?」「デネブ」「ベガ」
「光の速度は1秒間に?」「地球7周半!」
おおっ! 反応と知識が素晴らしいぞ。
一番ナイスなやりとりは、これ。
「月には何があると思う?」「うさぎ」
20:00頃は・・・睡魔との戦いが数名(笑)
専門的で、少し難しい言葉もありましたが、
興味のポイントを絞って話を聞くことも大事です。

講義終了後は、別室に移って「1日の振り返り」
班ごとに、熱心に話し合いを進めていました。
21:00頃まで起きているのは、
3年生、未知なる領域なのかもしれませんね。
これもまた、宿泊だからこそできる貴重な体験!

0917校長室のつぶやき(役割)

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縦割り班による清掃です。
縦割りですから、1~6年生で班編成されています。
3Fパソコン室前廊下を担当している1年生2名。
懸命に「ぞうきんがけ」の往復をしていました。

一人一人に、適した役割が与えられています。
各担当箇所で、班員が協力をして清掃を進めます。
「もう少し、頑張れるかな?」
よいタイミングで、5年生が声をかけました。

異年齢集団活動によるチームワーク!
こんなところにも本校規模の良さが存在しています。

0917校長室のつぶやき(みなぎるパワー)

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元気印、本校3年生の「宿泊学習」出発です。
「宿泊学習に行くのは、誰だ~?」と、
校長からのお約束の呼びかけに、
即座に、圧倒されるほどの「返し」が(笑)

3年生での宿泊学習には、意図があります。
次年度、静岡県の坂小学校との交流学年であるため、
(毎年、4・5年生が該当学年です。)
その事前準備としての、「宿泊」体験なのです。
さらには、地の利も生かしています。
国立磐梯青少年交流の家が町内にある立地条件は、
本行事の実施を、強く後押ししています。

出発式が、あまりにもパワフル過ぎたので、
到着前に疲れてしまったのでは?と心配しました。

0916校長室のつぶやき(希望は通る!)

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本日の給食は、本校5年生の「希望」献立です。
いつも人気上位の、わかめごはん
カリッとジューシー、定番の唐揚げ
甘くて美味しい、具だくさんのコーンスープ
口直しに、ピリッと辛い、きゅうりのラー油漬け
最後の締めは、やっぱり大好きプリン!
もう、気持ちが前面に出過ぎ(笑)
手に取るようにわかる。よ~く、わかる。

リクエスト満載の熱い想いを、
調整して献立に仕上げていただいた栄養士さん、
夢を叶えていただいた調理員さん、
ありがとうございます!
児童のみなさん、
川俣シャモ、地鶏を活用した献立だということも、
忘れないでおきましょうね。食のお勉強ですよ。

0916校長室のつぶやき(再生)

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ヒシ回収の作業途中、数メートル離れた砂浜付近に
現場総括の鬼多見賢さんに案内されました。
砂浜と湖の境目の様子が、これです。
私が立つ、写真手前には砂浜が続いています。

「この状態に、注目してほしいんだよな・・・。」
ヒシが枯死した、ヘドロを取り除くことによって、
この場所でも砂浜がいつか再生されていく。
鬼多見さんら「猪苗代湖の自然を守る会」の方々は、
ヒシ回収等の活動をとおして、
砂浜のリボーン(再生)に尽力されています。

本校の3~6年生も、その活動の一部分の
お手伝いをさせていただいたわけです。
水環境学習に、誇りをもって取り組みたいですね。

小学生「胴長」レンジャーの挑戦は続きます!

0916校長室のつぶやき(夏を惜しむ)

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児童昇降口に、ミニヒマワリ
用務員さんの心遣いです。ありがとうございます。

井上陽水「少年時代」の歌詞が、
自然に頭を駆け巡ります・・・。

0916校長室のつぶやき(企画力)

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授業を組み立てる上で、
私達教員は、企画・立案する力が問われます。
どのように構想を練って、授業を展開するか。

初任者研修のため、体育主任H教諭の提供授業。
4年生体育科「マット運動」を参観しました。
準備運動の段階で、「カエルの足打ち」を導入。
本時に関わる、腕支持や逆さ感覚をさらりと行う。
場の設定も見事です。
どうです。一人一枚のマット割り当てです。
これぞ、少人数教育の真骨頂!
担任の意図が丁寧に反映されています。

0916校長室のつぶやき(勇者たち紹介 6年生)

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アサザを植えた6年生だから感じること。
郷土愛にもつながる「今」の気持ちを大事に。
最高学年として、本活動をリードした勢いで、
後半の小学校生活も、「精いっぱい」頑張れ!

0916校長室のつぶやき(勇者たち紹介 5年生)

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意外と、「社交性」のある5年生。
WAF招聘作家である浅野さんの近くに、
自然と近付いて、交流をもっていました。
来年のアサザ移植、任せたよ!

0916校長室のつぶやき(勇者たち紹介 4年生)

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ひそかに・・・4年生も、初参加なのです。
昨年は、「胴長」がなかったので。
5校時目に、体育科「マット運動」をやりました。
根性と体力のある、4年生です。

0916校長室のつぶやき(勇者たち紹介 3年生)

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初参入で、大活躍!
水浸しだろうが、泥だらけだろうが大丈夫(笑)
今週は宿泊学習もあり、自然体験満喫の3年生です。

0915校長室のつぶやき(ヒシ回収⑤:スペシャルゲスト)

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写真中央の女性に、ご注目ください。
今回のヒシ回収には、スペシャルゲストが参入です。

話せば長くなるのですが(笑)手短に。
今秋もウォールアートフェスティバル(WAF)が、
本校にやって来ることが決定しました。
冒頭の女性は、画家の浅野友理子氏です。
昨年度は、子どもたちの署名活動が始まりでしたが、
今年度は、招聘作家さんからの「逆指名」でした。
「ここで、描きたいです・・・。」
町内の候補校を視察に来た浅野さんのひと言です。
校長として、とてもうれしかったですね。

本校の水環境学習を褒めていただき、
実際に活動して、制作のヒントを得たい・・・と。
これまたうれしい悲鳴(笑)
という経緯があっての本日だったのです。
WAF、乞うご期待です!

0915校長室のつぶやき(ヒシ回収④:総収穫量?)

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現場のビフォー・アフターです。
アサザを囲むようにびっしりと繁茂していたヒシを、
3~6年生全員で、回収完了いたしました。

2.2トン ですよ!

回収補助としてご協力いただきました保護者の皆様、
国立磐梯青少年交流の家の企画指導専門職の先生、
運搬のスペシャル職人芸「軽トラ」チームの皆様、
子どもたちの達成感のため、ご尽力いただきました。
ありがとうございました。

来年、この場所にアサザを植えることができます。

0915校長室のつぶやき(ヒシ回収③:風が吹けば)

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「風が吹けば桶屋が儲かる」
と、同じです。
「ヒシを回収すると、スイカが食べられる」

「猪苗代湖の自然を守る会」のみなさんは、
ヒシを堆肥にして、野菜等を栽培しているのです。
この利活用のからくりを知って食べるスイカは、
格別の味がするのです。
鬼多見さん、ごちそうさまでした。

写真は、スイカを頬張る3年生。
アテレコ可能です(笑) せーの!

0915校長室のつぶやき(ヒシ回収②:胴長の着心地は?)

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昨年度までは、3年生は周辺のごみ拾いでした。
「可能ならば、3年生も参加させたいんですよね。」
鬼多見氏に、ぽつりと相談したのを覚えています。

今年度、猪苗代水環境センターに、
中学年児童サイズの胴長を揃えていただきました!
お骨折り、ありがとうございます。
胴長を着て活動する小学生も、稀な存在でしょう。
本校の強みとして、自負しているところです。

初参戦の3年生でしたが、そのパワフルさが圧巻。
水が入るわ、泥だらけになるわ・・・(笑)

0915校長室のつぶやき(ヒシ回収①:プロジェクトX)

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「なぜ、アサザを大切に育てるのか?」
「なぜ、ヒシを刈り取り、回収するのか?」
何事も考えるきっかけが大事です。

水質浄化作用のあるアサザを植えた同じ場所に、
枯死すると水質汚濁となるヒシが大量繁殖している。
その光景を目の当たりにし、
現場で、実際に活動をする。
自分たちの活動の意義を、
体験をとおして学んだ3~6年生です。

今年度の回収場所の選定をしてくださった、
特別非常勤講師の鬼多見賢氏に感謝です。
子どもたちにとって、まさに生の「教材」でした。

0914校長室のつぶやき(頼もしい助っ人)

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本日より、本校職員が1名増員となりました。
その名も、「SSS」です。
「スクール・サポート・スタッフ」のYさんです。
子どもたちには放送で紹介をしました。
報道等でご存知の方もいるかと思われますが、
県教委が新型コロナウイルス感染防止対策として、
県内の全小・中学校への職員配置を図る事業です。

感染防止のための校舎内外の消毒業務等の補助が、
主たる業務内容となりますが、
Yさんの前職を伺って、頼もしく感じました。
長らく設備関係の仕事に従事されていたとのこと。
子どもたちの安全確保のため、
どうぞよろしくお願いいたします。

0914校長室のつぶやき(おもてなしの心)

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1・6年生合同の「お祭り縁日」輪投げ!

猪苗代支援学校のみなさんをお迎えして、
各学年単位の交流会を実施いたしました。
7月の「七夕交流会」が実施見合わせとなったので、
本日の学年交流活動は、「お待ちかね」でした。

お祭りの楽しい縁日あり、
歓迎のダンスパフォーマンスあり、
白熱の風船バレーあり、
罰ゲームが楽しい?フルーツバスケットあり、
大爆笑の絵しりとりゲームありと、
各学年の趣向を凝らした活動が目白押しでした。

このような交流活動を積み重ねることによって、
お互いに尊重し合い、支え合う、全員参加型の
「共生社会」を目指すことを意識できるとよいです。
まずは、おもてなしの心から始めましょう。

0914校長室のつぶやき(水環境を守る)

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爽やかナイン!
過日実施の6年生「アサザ移植」の様子が、
なんと、ドーンと特集記事で紹介されました。
9月13日付け福島民友新聞の別刷日曜版である
「みんゆうジュニア情報局」の第1面です。

平成13年度から始まった「水環境学習」は、
今年で、節目の20年目を迎えました。
特別非常勤講師である鬼多見賢氏には、
長年にわたり、直接ご指導をいただいております。
今回、このような形で本校の取り組みが紹介され、
全校生の励みとなりました。心強いです!
気持ち新たに、活動を充実させてまいります。

胴長を着ての体当たり取材・・・。
猪苗代支局長さん、ありがとうございました。