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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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今日は、午前限です。

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 4月18日(水)曇り。午前9時30分の気温は11度。今日は、教員の研修会のため授業は午前限です。午後は、まず、宿題をすませ、安全に楽しく過ごして欲しいと思います。
 校庭南側の梅や桜が開花しました・・・・・。

2年生にできること

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1週間 朝の時間に歌います!

今週に入り、2年生は朝の時間を使って1年生教室で校歌を歌っています。去年、自分たちも歌ってもらって覚えたという気持ちがあるのでしょう。1年生を前に、元気よく歌うことができました。

学校探検~1、2年生~

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みんなでレッツ・ゴー!!

昨日の「なかよし会」に続いて、今日は「学校探検」です。4つの班に分かれて、2年生が1年生に校舎の中を案内しました。「ここは、○○教室で、○○なことをするよ。」2年生なりに一生懸命1年生に教えている姿は、1年間の成長が見られて嬉しかったです。1年生は、出会った先生にサインをもらっていました。自分の名前を言って「よろしくお願いします」という姿は、立派な1年生でしたよ!

「物の燃え方と空気」6年理科

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 6年生の理科の様子です。どんな学習だったかというと、粘土の上に、ろうそくを立て火をつけます。そこに底を切ったペットボトルをかぶせるとどうなるか・・・。T.Tさんが予想したようにろうそくの火は次第に小さくなりやがて消えてしまいました。どうしたら、ろうそくの火は、ペットボトルの中で燃え続けるだろう?「蓋をとればいいと思います。」再びT.Tさんが発言しました。ところが、蓋をとっても、ろうそくの火は次第に小さくなりやがて消えてしまいました。そんなわけで・・・今日のめあては、「ペットボトルの中でろうそくの火を燃やし続けられるよう工夫しよう。」としました。どうしたら、ろうそくの火は燃え続けるだろう?「ペットボトルに穴をあければいいよ。」「ペットボトルをさかさまにしてかぶせたらいいと思います。」それぞれに予想を立て、一人一人実験開始。ペットボトルに穴をあけたり、短く切ったり、口の方からかぶせたりして、6人全員が見事ペットボトルの中でろうそくの火を燃やし続けることができました。
 
 実験後の子供達のノートには次のように記載されていました。
☆ペットボトルに穴をあけると成功!できるだけ、空気に触れさせたから成功した。(N.Mさん)
☆(ペットボトル)に穴をあけるとよく燃える。空気が入って行きよく燃える。(T.Tさん)
☆空気が入れば入るほど燃えることが分かった。(H.Yさん)
☆先生は、ペットボトルに穴もあけずにつまり空気に触れさせなかったため燃え続けなかった。私は、ペットボトルに穴をあけ、つまり、空気に触れさせたため火が燃え続けた。 前に理科か社会かで火が燃えるには空気が必要と聞いたことがあるからそれが本当か早く調べたい。(K.Wさん)
☆CO2がたまらないと燃え続ける。燃え続けるのと燃え続けないのがあるのが不思議だと思う。(S.Rさん)
☆空気が出ていくところを大きくすればいい。空気が出ていく大きさと空気が入ってくる大きさが必要?燃え続けさせることはできたけど、なぜ、火が消えてしまったのかを知りたい。(H.Gさん)

 なんとなく、燃え続けるためには、空気が大きな役目を担っているようです。さて、真相は・・・。学習はさらに続きます。次回乞うご期待!!

菜の花がきれいでした・・。

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 研修会の帰り、車の中から菜の花が咲いているのが見えました。車を停め、思わず撮影してしまいました。