本日、PTAの奉仕作業です。(今年度初!)
早朝のご多用の中、また、ご出勤前の貴重な時間を
ご提供いただき、感謝申し上げます。
今回の作業内容は、主に冬支度でした。
樹木の雪囲い、ストーブ移動、トイレ清掃等です。
教職員からの具体的な指示がなくとも、
機敏な動きができる組織力は、今回も健在でした。
相変わらずの「地区のパワー」に感服いたします。
勢い余って、ストーブを組み立て始めた方も(笑)
今年の冬は、ストーブとエアコンの併用が可能です。
良好な環境で学校生活が過ごせそうです。
ありがとうございました。
樹木の冬支度やストーブ移動が早く終わったので、
校舎内の「ガラス磨き」を追加でお願いしました。
トイレ清掃の状況に合わせ、作業終了としました。
本校舎は、築50年を経過しております。
その年数分、歴史と伝統を積み重ねてきています。
今回の奉仕作業のように、
長年、地区の方々に支えられてきたわけです。
校舎が古いことは事実でありますが、
創意工夫をして、丁寧に、大切に使っていることを
子どもたちには、理解させたいと思っています。
4年生の社会科の授業です。
「土田堰(はにたぜき)」を学習中でした。
町教委編集による「郷土資料集」を有効活用です。
土田堰の次頁には、輝かしい先人たちとして、
野口英世博士が紹介されています。
「へぇ~、初めて知った!」
新鮮な驚きが、郷土を知る喜びへ結びつきます。
「はにつ」と「はにた」が読めるのは、
猪苗代町の子どもたちですよね!
認知度が高くなったハロウィン。
図書室前の掲示も、ハロウィン版に模様替えです。
「本読まないと、オススメするぞ!」
司書補の先生のウイットに富んだコピーです。
怖い話の「お楽しみ袋」だそうです。
秋の夜長で、読書するのには最適な季節ですが、
怖さのあまり、眠れなくなる?
ご用心・・・(笑)