昨日の福島民友新聞には、
猪苗代湖の白鳥「北帰行」が掲載されていました。
本校卒業生が巣立つ日(3月23日)まで、
本日を含めて授業日は5日間となりました。
今朝の強風でも、目標を見失わず飛ぶ姿、
もしかしたら、その逆風も上手く利用している?
仲間とともに餌場でじっと我慢している姿も。
白鳥の強さと柔軟性に、学ぶべきところありますね。
本日は、卒業式予行を実施します。
卒業式予行です。
敢えて、予行「練習」とは言いません・・・。
本番と同じ気持ちで臨みます。
通して実施してみると、
微調整の部分が明確になってきます。
仕上がりは順調です。
あとは、気持ちを整えていきましょう。
卒業学年担任のH教諭の足元に気付きました。
担任の心構えも、形になっています。
翁島フェスの劇中キャラ「東の爺」の登場です。
会食ゲストHSくんは、あのコントを契機に、
人前でのパフォーマンスに慣れたと話しました。
あのかけ合い漫才は、ホント秀逸でしたね。
ステージ3では、画力の特技を披露です。
マンガ模写に没頭し、描き溜めたスケッチブック
5年生の時の作品には、母子合作もありました。
「色がないと寂しいんじゃない?」と、
お母さんが勝手に?彩色を担当したと苦笑い。
最近は、オリジナルのキャラクターを考案し、
楽しくイラストを描いているとのこと。
中学校ではその特技を伸ばしたいと、
美術部入部を考えているが・・・・、
家では運動系の部活入部を勧められているとか。
まあ、悩むのも楽しみの一つですよ。
このような状況の中での開催となり、例年とは違う形での送る会となりました。今年度は、密にならない工夫をしながら、6年生に感謝の気持ちを伝えるために、5年生が企画・進行を務め、前半と後半に分けて、ゲームやプレゼント贈呈など6年生と楽しく交流をしました。また、6年生からは、お礼として、各学年に色紙に書かれた漢字1文字とメッセージの言葉をいただきました。