校庭の雪もなくなりました。
今朝の三城潟登校班は、久々の校庭通過です。
通常のコースを通ることができるようになり、
春の訪れを感じますね。
足どりも確かに、
大地を踏みしめて登校です。
残り3日間の学校生活です。
昨日の「感謝の会」の余韻が残っています。
とても心温まるひとときでした。
私は、「導」の文字を色紙でいただきました。
なんだか照れますね・・・。
時期が来たら、と予告していましたので、
昨日の今日、「今でしょ?!」と。
私が「卒業文集」に寄稿した内容をご紹介します。
◇◇◇
「佳き日に」
幾(千)の時を経ても変わらないもの
(小)なるものの美しさ、価値に気づき
自(由)な意(志)をもち続けること
楽しく生きる(源)となるはず
真(夏)に咲き誇る向日(葵)のような
明(朗)さをもち
(聖)夜にやさしく降り注ぐ(雪)のように
(仁)の心をもって人に接すれば
天(佑)がきっと味方をする
今こそ
(大)いなる(羽)を広げ
(陸)を蹴って 飛び立て
その瞬間の心境や(奈)何
◇◇◇
差し上げたのは直筆にしました。
6年生の名前、探せますか?
「校長室でピアノを弾いた初の本校児童」出現!
本日のゲストSKさんに称号が与えられました。
(左上ワイプは、大道具搬入係のHSくん)
SKさんは、実直で素朴なのですが、
話の流れで、ぼそっと面白いことを言います。
自分の得意なことは、「基本2つあって・・・」
もうひとつのイラストは、1時間没頭するので、
今回の披露候補から却下したのだそうです。
中学校では、バドミントン部への入部を希望です。
腕を中心に全身を使った動きで、
充実感を味わったのがその理由とのこと。
スポ少の経験が後押ししています。
昨日の「感謝の会」の感想を尋ねてみました。
出し物が成功して、すごく楽しめたので、
「これも、思い出にしたいな。」と話しました。