今日の給食「かぼちゃカレー」には、秘密あり!
「会津地鶏」を活用した献立だったのです。
まあ、毎日、献立チェックをしている君たちには、
バレバレでしたかね(笑)
その君たちに問う!
普段のカレーの味と、違っていなかったかな?
退勤時の調理員さんと話をしたところ、
柔らかい肉からの出汁が出ているとのこと。
味わい深い、こくが生み出されていたんですね!
違いのわかる小学生でしたか?
来校された人権擁護委員の方々に、4年生対象の
「人権教室」を実施していただきました。
皆さん、様々なキャラクターを演じる芸達者!
「ビー」ちゃん:病気
「フー」ちゃん:不安
「サ」っちゃん:差別
3つの顔をもつ「新型コロナウイルス」です。
人権教育の視点から、「不安」や「差別」は×印で、
純粋に、「病気」にだけ立ち向かうことを
ストーリー仕立てで、伝えていただきました。
見えないけれども生まれながらにみんなもっている
「人権」について、丁寧に考える時間となりました。
人権教室後は、各教室の参観をしていただきました。
掲載写真は、1年生教室です。
委員の皆さんの顔もほころんでいます。
校舎3階から校庭を見下ろします。
遠くには猪苗代湖も見えます。いい眺めです。
校庭を広く使っての体育科の授業です。
影法師も一緒にサッカーに興じます。
思う存分、運動ができますね。
さあ、A教諭を探せ!
黒いから、すぐわかります(笑)
日干し(笑)?
今日だからこそできる学習内容
「何したの?」と尋ねる前に、
成果品を見せる3年生です。
虫眼鏡でね・・・。
1年生が、漢字の書き取り練習です。
本時は、「水」と「雨」
できた子は、丸を付けてもらいに
先生のところへ並びます。
友達が並び始めると、何だかそわそわしてきます。
その気持ち、わかるよ。
でも、
競争ではないので、最後まで丁寧にね。
みんな、頑張っています。
背中が、そう言っています。
本日発行の3学年通信には、
「花アート」の自分のシールを見つけては
喜ぶ子どもたちの様子が掲載されていました。
生涯学習課の担当Nさんに、引き渡しです。
動画撮影の際に、人力で花アートを掲げていた方!
社会教育の領域において、
本校児童は、とても貴重な体験をしました。
生涯学習の大枠で、学校教育と社会教育は両輪です。
互いに連携してこそ、有効な教育効果となります。
主管課の生涯学習課の皆さん、
今後も、大手を振って学校現場へお越しください。
今後の「共生社会ホストタウン事業」では、
ガーナ共和国とのテレビ会議が予定されているとか。
さらには、聖火リレー特設ステージへのオファー、
楽しみに待っていますよぉ(笑)
3年生が、昼の放送で自分たちの活動の広報です。
校庭にある樹木を調べ、
「案内プレート」を作成して取り付けたのです。
自分たちだけの活動で止めずに、
よいことは全校生に周知する。グッジョブです!
とても誇らしげでしたよ。
これは、現物の写真もほしいなあと校庭へ。
「校長先生、何をしてるんですか?」
4年生のSKくんと遭遇。何気に聞いてみる。
「3年生が給食の放送してたけど、わかった?」
はい。樹木プレートをつくったので見てください。
木の特徴が書いてあります。
よかったら、名前も覚えてください。
凄い・・・校長先生は、うれしいぞ!
思わず、がっちり握手(笑)そして、記念撮影。
発信と受信が、見事でした。(という発信です。)
WAFに関しての取材がやって来ました!
情報サイト「real local郡山」さんです。
噂を聞きつけて・・・。うれしい悲鳴ですね。
WAF実行委員長の楠さんが案内人として同行です。
ライターが大学生なんだそうです。
どのような視点で発信となるのか楽しみです。
校内を案内しながら、ふと気付いたんです。
昨年と今年、お世話になった作家さん二人の共通点
淺井裕介さんと浅野友理子さんは、
同じく、どえらい美術賞を受賞しているんです。
VOCA展の「大原美術館賞」です。
淺井さん(2009)、浅野さん(2020)
これも、何かしらの「縁」を感じます。
美術ファンにとって、
本校は、垂涎の(笑)「聖地」かもしれません。
磐梯山のてっぺんに、雲ひとつ。
面白いので、写真を撮りました。
「さようなら、花アート」
本日、巡回展示の最終日です。寂しいなあ~。
惜別の想いを胸に、写真を並べてみました(笑)
シンクロしていると思いませんか?
生涯学習課さん、
うちの校舎からの眺めがモデルなんですか?
風景2題をお届けします。
まず最初は、三城潟徒歩通学班の集合場所から。
晴れ、ではありますが寒さを感じる1枚です。
本日も子どもたちは元気に登校です。
全校生が無欠席で、学校生活を送りました。
写真でおわかりのとおり、
この場所が正門(校門)なんですよね。
ルーティンの教室訪問をすると、
3学級で、「テスト」を実施していました。
そろそろ、学期末評価の時期です。
5年生は、「漢字の50問テスト」でした。
このテスト、ご存知ですか?
示された範囲内で、既習の50問が出題されます。
1問2点の、100点満点です。
終わった子には、別課題が提示されていました。
「教科書の目読」と「言葉の意味調べ」なので、
教科書や辞書を手にしている子もいますね。
私が注目したのは、粘っている子の数名です。
悩んでいる格好まで、何となく似てきます(笑)
ある子は、「しょく」員室 で思考中でした。
ですが、部首の「みみへん」が出てこない。
与えられた時間のギリギリまで、考え抜く!
「職」、多分、一生忘れないと思うな。
「花アート」の巡回展示が始まりました。
子どもたちも、シールとの再会、ご対面です。
体育館へ設置した様子を見に行くと、
4年生が体育科の授業をしていました。
跳び箱運動です。様々な場が用意されています。
自分の課題に合った場を選んで、練習です。
開脚跳び、かかえ込み跳び、台上前転
楽しみながら、技の向上を目指していました。
あれ? 花アート、昔から本校にあったような?
学習風景に、妙に馴染んでいますよね?
しっくりと溶け込んでいます(笑)
大丈夫ですよ、生涯学習課さん、
展示期間が終われば、返却いたしますから。
第2回の学校評議員会を開催しました。
授業参観・給食試食・懇談の流れで実施しました。
掲載写真は、3年生の図画工作科の授業参観です。
リコーダーを演奏する自分を描いています。
ジャージの色(緑)を彩色する学習活動でした。
混色を工夫して、丁寧に仕上げていました。
懇談の中では、
コロナ禍でも教育活動が適切に行われていることを
評価していただきました。
廊下や教室内の掲示物をご覧になっての感想は、
シンプルながら充実しているとのこと。
アンテナを高くして情報収集し、校内で共有して
学習環境の整備に努めるよう助言をいただきました。
WAFやオリ・パラ、共生社会ホストタウン等々、
直近の外部との連携に高評価をいただきました。
ある評議員さんのひと言、
「学習は、出会い(出合い)だから。」
今後も、手数を惜しまず、頑張ってほしいと。
ありがたいお言葉です。
1年担任Y教諭の初任者研修のために、
2年生国語科の授業が提供されました。
漢字には様々な読み方があることを理解します。
冒頭、「九」と「日」の読み方を確かめました。
「九」を「く」と読む例を問われて、
「九九」と答えたり、
「日」の読み方を使った例文づくりでは、
いきなり、「日食を見る」が出てきたり(笑)
子どもたちの豊かな発想に驚かされました。
今日を機会に、国語の教科書の巻末にある
「これまでに習った漢字」の一覧表は、
子どもたちにとってのバイブルになったようです。
「共生社会ホストタウン事業」の全体撮影終了後、
体育館では、「放課後子ども教室」の和太鼓体験が
始まりました。
バチを初めて手にする子もいるでしょう。
身体全体を使って、和太鼓演奏に親しみました。
リズムに乗った太鼓の音が、心地よく響いています。
学校の授業では、到底体験できない内容です。
外部の有効な教育資源に、お世話になっていますね。
ありがたいことです。
今日、本校がお世話になった2つの事業は、
生涯学習課の、社会体育係と生涯学習係の担当です。
課内総出でお越しいただきましたね。感謝です。
生涯学習課主管の「共生社会ホストタウン事業」も
いよいよ大詰めです。
過日、ガーナ国歌と10秒動画の撮影をしました。
本日は、応援メッセージ2分間バージョン撮影です。
全体と各学年に分けての撮影となりました。
プロのカメラマンに指示を出され、
カメラリハーサルと本番! おっと、NGはご愛敬
スポットを浴びて、集音マイクを向けられて、
まるで、芸能人扱い(笑)
「はい! OKで~す。」自然と沸き起こる拍手
テレビCMやドラマの撮影は、こんな感じ?
ガーナ共和国の方々のための活動ですが、
結果的に、貴重な体験をさせていただいています。
全体撮りの背景は「花アート」ですが、
各学年のロケ場所は、ウォールアートをPRです。
11月9日 野口英世博士「誕生祭」のこの日、
野口英世至誠館にて「授賞式」を行いました。
例年実施している、顕彰記念「作文コンクール」と
「少年科学賞」の授賞式です。
誕生祭を簡略化して執り行う旨のお話が、
事前に野口英世記念会様よりございましたので、
授賞式を別個に切り離しての実施となりました。
誕生祭の祭壇がある、この場所で授賞式を行う。
それが価値あるものと、事務局で判断しまして、
開始時間を別に設定しての実施です。
少年科学賞「優秀賞」で、小学校の部代表として
5年生KEくんが表彰を受けました。
野口英世博士も、褒め讃えてくれているはずです。
3年生は、北海道の遠軽小学校の子どもたちと交流しています。以前、遠軽小学校3年生の子どもたちから手紙が届いたので、お礼にビデオレターを作成して送りました。
翁島小学校は、磐梯山が大きくきれいに見える学校であること、猪苗代湖の環境を守る活動をしていること、野口英世博士の母校であること、校舎内のいろいろな場所にウォールアートがあることなど、翁島小学校の自慢を映像で伝えました。
制作中の浅野友理子さんのもとへ出向き、
各学年が交流を図ったことはお伝えしていました。
6年生の「学年通信」に詳細が掲載されています。
怒濤の「質問タイム」だったようです(笑)
Q:絵はいつ頃から描いていましたか?
Q:どうしたら画家さんになれますか?
Q:自信作はありますか?
Q:仕事のペースはどのくらいですか?
「キャリア教育」の切り口で、
様々な教育活動は、価値付けすることができます。
前稿の応援ビデオ撮影や、このWAFも然り。
得意なことや好きなことを生かした将来像への憧れ
自己実現に向けて努力する意欲を維持すること
情報を取捨選択して将来を設計していくこと 等々
刺激を受けるきっかけはたくさんありますね。
下記に学年通信のPDFを添付しました。
閲覧できる環境の方は、どうぞご覧ください。
原本を加工して、児童名は抜いてあります。
オリンピック・パラリンピック教育の一環として、
全校生で「応援ビデオ」の撮影を行いました。
バドミントン混合ダブルス代表有力候補である、
「渡辺勇大・東野有紗ペア」へのメッセージです。
本活動のねらいには、
高い目標をもって努力している人を尊敬し、
自分自身も夢や希望をもった生き方をしようとする
心情を育むことを設定しています。
「全体」撮りと各学年のメッセージを別撮りです。
業者さんには編集作業でご面倒をおかけしますが、
よろしくお願いいたします。
各学年で色紙(シャトル型!)も作成しました。
教育総務課経由で、お二人に届けていただきます。