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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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和算問題5の解答です。

画像

【解答】 上の数字の配置が解答例です
【解説) まず、1~9の数字それぞれと他の2つの数字の和が15になる組み合わせが何通りあるか調べてみます。

1・・(1,9,5)(1,8,6)
2・・(2,9,4)(2,8,5)(2,7,6)
3・・(3,8,4)(3,7,5)
4・・(4,9,2)(4,8,3)(4,6,5)
5・・(5,9,1)(5,8,2)(5,7,3)(5,6,4)
6・・(6,8,1)(6,7,2)(6,5,4)
7・・(7,6,2)(7,5,3)
8・・(8,6,1)(8,5,2)(8,4,3)
9・・(9,5,1)(9,4,2)

 となります。
上の図の赤い枠に入る数字は、和が15になる組み合わせを4通り持っている数字でなければなりません。また、緑の枠には、和が15になる組み合わせが2通りある数字が入ります。白の枠には、和が15になる組み合わせが3通りある数字が入ります。すると、赤の枠に入る数字は「5」しかありません。同じように緑の枠には、「1と9」「3と7」をそれぞれ「5」を挟んで向かい合わせになるように配置します。同じように白の枠には、「2と8」,「4と6」をそれぞれ「5」を挟んで向かい合わせになるように配置します。後は、後は、和が15になりことに注意して調整しながら配置すれば出来上がりです。