「私に、10分間ください。」
教育総務課の菅井指導主事は、切り出しました。
オリンピック・パラリンピック教育の事業説明会が、
全校生を対象に行われました。
「お願い」があって来たと前置きして、
そのお願いが何か、考えながら聞いてね、と。
バドミントン混合ダブルスの代表有力候補である、
「渡辺勇大・東野有紗ペア」が紹介されました。
オリ・パラをもっともっと知ろう!のコンセプトで、
関心を高める情報が、提示されていきました。
猪苗代中学校の出身なんだよ。
カメリーナでバドミントンの練習してたんだよ。
「マジか・・・。」もれ聞こえた子どもの反応。
さて、冒頭のお願いは、
「応援メッセージを送ろう」でした。納得の様子。
質疑応答で、4年生SKくんが挙手をして発言。
「前に、オリンピック出たことあるんですか?」
知ったからには、動こう。前に踏み出そう。
主体的に関わろうとする姿は、他の模範でした。
2020/09/10 15:49
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投稿者:翁島小学校管理者
カテゴリ:
校長室より