フリップ芸の魔術師、久々、A教諭の登場です。
5年生算数科の研究授業が行われました。
4と6の公倍数を簡単に求める方法を考えます。
学び合いの舵取りをするのが指導者の役目です。
「なんか、わかんねぇ~」の困り感を引き出し、
子ども同士の関わり合いを演出して、
「やっと、わかった!」の安堵感を生み出す。
本時では、セリフどおりの展開がありました。
「わからない」が言えるのは素晴らしいのです。
学びの集団へ、刺激を与えるきっかけになります。
2020/09/11 12:27
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投稿者:翁島小学校管理者
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校長室より