野口英世記念館の「豆まき」終了後の記念写真
本日は、全校集会(放送)でした。
校長から、豆まきのかけ声について話しました。
大抵、どの学級においても、節分の前後に、
「心の中の鬼を退治する」「退治したい○○鬼」等
自分の欠点や弱点、抱えている課題などについて
明らかにする(発表や目標設定)ことを行います。
改善したい。克服したい。これから頑張るぞ。等々
それは、「鬼は外」に関する内容です。
今回、「福は内」も実践することを勧めてみました。
さて、それはどんなことか?
以下に、放送原稿の一部抜粋を掲載します
◇◇◇
「福が内側に、こちらに来てほしい」と願うこと。
本当の意味はそうなのですが、
少し、見方を変えてみませんか?
「福は、ぼくの・私の、内側にあるよ」
「心の中に、しっかりともっているよ」と、
考えることもできますよね。
自分の良いところや、得意なこと、
毎日、意識して頑張っていること、
それらに自信をもって、
どんどん強くしていきましょう。
◇◇◇
放送は、聴き手の顔が見えないのが難点です。
子どもたちの反応がよくわからないんですよ。
担任の先生方のフォローに期待しましょうかね。
2021/02/03 14:13
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投稿者:翁島小学校管理者
カテゴリ:
校長室より