野口英世記念館の恒例行事、節分の「豆まき」へ
本校の1・3年生が、元気に出動です。
「節分」は昨日でしたが、本校の都合により、
記念館の鬼さんに、一日待っていただきました。
感染症対策のため、各学年の訪問時間をずらして、
分散型での実施をお願いいたしました。
自分たちで飾り付けをした「だんごさし」を
きれいに片付けをするところから作業開始です。
3年生の豆まき終了後、交代で1年生が到着です。
切り落とした枝を運ぶ手伝いに、1年生も参加です。
「だんごさし」撤去 → 節分「豆まき」という
年中行事の流れも、理解することができたようです。
野口英世博士の生家に上がって行事に参加できる。
その「母校」ならではの務めに誇りをもちながら、
立春以降の学校生活を楽しんでほしいと思います。
本日は、全校集会(放送)でした。
校長から、豆まきのかけ声について話しました。
大抵、どの学級においても、節分の前後に、
「心の中の鬼を退治する」「退治したい○○鬼」等
自分の欠点や弱点、抱えている課題などについて
明らかにする(発表や目標設定)ことを行います。
改善したい。克服したい。これから頑張るぞ。等々
それは、「鬼は外」に関する内容です。
今回、「福は内」も実践することを勧めてみました。
さて、それはどんなことか?
以下に、放送原稿の一部抜粋を掲載します
◇◇◇
「福が内側に、こちらに来てほしい」と願うこと。
本当の意味はそうなのですが、
少し、見方を変えてみませんか?
「福は、ぼくの・私の、内側にあるよ」
「心の中に、しっかりともっているよ」と、
考えることもできますよね。
自分の良いところや、得意なこと、
毎日、意識して頑張っていること、
それらに自信をもって、
どんどん強くしていきましょう。
◇◇◇
放送は、聴き手の顔が見えないのが難点です。
子どもたちの反応がよくわからないんですよ。
担任の先生方のフォローに期待しましょうかね。
立春を迎えた今日、衝撃の発見2題をお届けします。
図工室前の廊下に掲示してあった
放送委員会作成の啓発「ポスター」です。
発見しては、その場でしばらく大笑いしました。
スーパードクターZの登場です!
(翁島フェスティバルの4年生の劇中キャスト)
そのZが言いそうな、呼びかけなんですよ。
このユーモアに、朝から気分が上がりました。
衝撃発見のふたつめ。
ふらりと、6年生英語科の授業を参観しに入室です。
すると、ビビッと衝撃に遭遇したのです。
「ガーナ」が、英語の教科書に掲載されています!
「世界のすてき」の1コーナーとして、
ガーナの旅行案内を動画視聴する学習場面でした。
しばらくは、その動画に釘付けでしたね。
ガーナ料理も紹介されていて、
一瞬、オクラスープかな? と思いましたが、
「フフ」という、これまた代表的な料理とのこと。
でも、オクラの料理場面も動画に出てきましたよ。
生涯学習課さん、こそっと極秘情報を教えますね。
「これ、町内の全6年生、学習しますから。」
当たり前です(笑)
過日のガーナ共和国とのテレビ会議から、
勢いが止まりませんね。
この流れに乗ったら、待望の給・・・。