本日は、4年生が算数科「そろばん」授業です。
「みとみ学園」鈴木先生にお世話になっています。
4年生は、昨年も経験していますから、
「ガッシャン、ガラガラ」は習得済みですね。
十の珠を使うたし算に挑戦していました。
「7+4」 そろばんをイメージしてください。
7が置いてあるところに、4は置けない。
さあ、どうするか?
「たす4は、6をひいて、10をたす」
人差し指で、ちょいちょいと6を払って、
親指で、ぐいっと10珠を押し上げるのです。
この学習場面で気付きました。
1年生の算数科で学習したことの応用です。
「いくつといくつで、10になる?」
「4に6をたすと、10!」
翁島フェスティバルで1年生が発表した内容です。
ここにも学びの連続性がありました。
2021/02/09 10:13
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投稿者:翁島小学校管理者
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校長室より