本年度の卒業生は9名。
在校生代表として5年生も参列しました。
式では、6年生1人ひとりが「卒業生の言葉」を述べ、「絆」を歌いました。
卒業生の言葉を紹介いたします。
YHさん「令和3年3月23日。今、ぼくたち9名は、卒業証書をいただきました。
温かい祝福と励まし、本当にありがとうございます。
これから、ぼくたち9人は、限りない未来に向かって羽ばたいていきます。
見守っていてください。」
YCさん「私は、これまでの6年間の中で、たくさんの思い出があり、多くのことを学びました。
特に、宮城県への修学旅行は、最高の思い出になりました。
5年生のみなさん。春休みが明けたら6年生になりますね。
これから、最高学年として、何事にも全力で取り組んでください。」
KGさん「大きなランドセルを背負い、手を引かれて入学したあの日。
初めてのことばかりの毎日に、新しい発見と驚きでいっぱいの日々でした。
ぼくは、この6年間、楽しく過ごすことができました。
みんなと遊んだり、たくさん話したりしたことがとても楽しかったです。」
NAさん「私には夢があります。それは幼稚園の先生になることです。
翁島小学校で学んだ数々のことを胸に、私たちは未来に向かって歩み出します。
中学生になっても、夢に向かって頑張ります。」
ARさん「在校生のみなさん、翁島小学校はぼくたちの誇りです。
これからも素晴らしい伝統を受け継いでいってください。
ぼくたちは、翁島小学校の卒業生として、これからも自分たちらしく輝き続けます。」
SKさん「何気ない毎日の中には、必ず友だちがいました。
友だちがいたから頑張ることができたこともたくさんありました。
友だちを思いやる気持ちや、協力することの大切さをこれからも大事にしていきたいです。」
ITさん「運動会や翁島フェスティバルなど、たくさんの行事がありました。
その中でも、ぼくたちの一番の思い出は、修学旅行です。
新しい友との出会いもあり、「出会い」は素晴らしいことだと知りました。
これからも「出会い」を大切にしていきたいです。」
HSさん「この6年間、多くのことを学び、多くのことを経験しました。
すべてが、ぼくたちのかけがえのない思い出です。
温かく見守り、支えてくれた先生方、家族のおかげです。
本当にありがとうございました。」
KYさん「今、小学校生活が終わろうとしています。
進む道は違っても、
楽しいことや苦しいことを分かち合った仲間の顔を思い出し、
新しい第1歩を踏み出します。」
卒業式は、6年間の小学生生活の集大成。こうあるべき姿と言うことができます。
素晴らしい卒業式でした。