10月21日(月)。1・2年生が待ちかねていた、「サツマイモ」を掘りました。
はじめに、長いつるを一生懸命に引っぱり、わきに移動させて土が見えるようにしました。
そして、掘り始めるとサツマイモが次々に出てきて、子どもたちの歓声に包まれました。
後は、よけたつるを利用して、リースを作ります。冬に向けて乾かし、今後飾りをつけていく予定です。
翁島フェスティバルが終わり、次は絵画の作成に取り組んでいます。
四年生は、今年度の鼓笛演奏の自分の絵を描きます。昨年は全員鍵盤ハーモニカでの参加でしたが、今年はそれぞれの楽器を担当し、演奏しました。
これまで、自画像を描いて自分の観察をし、衣装の観察、楽器の観察をしてきました。今日の2校時目は、自分が楽器を演奏している姿を描きました。
物音一つ立たないような、集中した1時間でした。
11月の給食目標は「地方の食べ物や外国の食べ物を知る」ということで、11月17日は「和食メニュー(和食に親しむ献立)」の予定になっています。(おたよりの裏面も見てくださいね)
また、今月は2年生の希望献立の日もあります。楽しみですね。
裏面の給食だよりは「旬の果物を味わいましょう!」と、収穫の秋にふさわしい読み物となっています。
献立を添付しますので、参考にされてください。
翁島フェスティバルの閉会行事の様子です。
副実行委員長の6年YHさんより、子どもたちや参観してくださった皆さんへお礼の言葉がありました。
その後、教頭先生より、すばらしい翁島フェスティバルであったとの講評もいただきました。
最後に4年生のWRさんが、堂々と閉会の言葉を述べ、翁島フェスティバル2019のすべてが終了しました。
翁島フェスティバルの最後の出し物は、全校合唱「パプリカ」でした。
学年ごとにパートに分かれ、歌い方を工夫した発表はとても楽しく、65+1名(昨年郡山に転出したHKさんが特別参加!)の美しい歌声が体育館いっぱいに響き渡りました。
6年生は劇「トラブルメイカー」の発表を行いました。
内容も楽しく、最後の大逆転には大変驚きました。
随所に、6年生らしい機転の利いた演技がちりばめられ、役になりきっての演技に大拍手でした。
最後には、音楽の時間に学習した「カントリーロード」をリコーダーと英語の歌詞で披露し、とてもすてきな発表でした。
5年生は、劇「ぼくたち私たちにできることは?」でした。
内容は、総合的な学習の時間に学習した、猪苗代湖の水環境について調査した事柄を劇にしたものです。
劇の中で、猪苗代湖の「湖の妖精」水恋(すいれん){松本零士さんがデザインした猪苗代湖の妖精}が言っていた言葉から、今の猪苗代湖の現状を知らせ、私たちに何ができるかを訴えかける内容となりました。
途中にクイズも入り、飽きることなく最後まで楽しく楽しむ&学習することができました。
5年生は、今回の劇の内容も含め、来月中旬に行われる「水環境フォーラム」で、今年度の水環境の学習をまとめ、たくさんの人の前で発表してきます。その発表も楽しみになりました。
4年生は、野口英世の生涯をダイジェスト版で劇にした「野口英世物語」です。
野口英世の生涯を分かりやすく劇にして発表しました。内容は、野口英世と母シカとの心のつながりを、見ている私たちに強く訴えるものでした。とても感動的なよい劇でした。
翁島フェスティバル、後半の部最初のプログラムは、青少年の主張です。
6年生のKKさんが発表しました。
これは、今年7月に学びいなで行われた「青少年メッセージ2019 第32回青少年の主張 猪苗代大会」において、最優秀を受賞した主張です。堂々と見事に意見発表を行いました。
3年生の発表は「イッツショータイムハロウィンパーティー」でした。
発表の中では、今年初めて手にしたリコーダーの、今まで練習した曲をたくさん演奏してくれました。
きれいな音色に、とてもびっくりでした。
また、3年生はダンスにも取り組んで、「風になりたい」やリロ&スティッチのテーマにのって楽しいダンスを見せてくれました。
最後は、すてきなフラの発表で、見ているみなさんも暖かくなるような発表を見せてくれました。
4・5年生の音楽発表の様子です。10月1日に学びいなで行われた町内小中学校音楽祭で発表した合唱「ガーナ国歌」「ふるさと」の2曲を聴いていただきました。
「ガーナ国歌」は2020東京オリンピックのガーナホストタウンの猪苗代町として何かできることはないかと考えて決めた曲です。「ふるさと」はNHK合唱コンクールの課題曲に選ばれた嵐の曲です。
会場の皆さんは、とても感心した様子で聞いてくださっていました。
2年生は、表現「おまつり」を見せてくれました。
はじめ、北原白秋の「まつりだわっしょい!」に合わせて、御輿を肩に客席の間を練り歩きました。
御輿は、今月の初めにインターンシップで来校していた、東京学芸大学の学生ボランティアの2人が心を込めて作ってくれたすばらしいものでした。
そのあと、ステージに上がった2年生は「2年生になってできるようになったこと」をたくさん発表し、最後には「村祭り」に合わせてすばらしいダンスを披露し、拍手喝采を受けていました。
1年生は、劇「ぐじらぐも」の発表でした。国語の教科書に出てくる教材のこのお話を、はっきりと大きな声で、しっかりと伝わるように演技することができました。
途中、学年委員長さんが客席後方からサプライズの参加をしてくださり、大いに盛り上がりました。
劇に登場した大きな雲のくじらは、今月初め、本校にインターンシップで来校していた東京学芸大学の学生ボランティアの二人が丹精込めて作ってくれた物です。フェスティバルが終わって、このくじらは、1階廊下に飾られました。ご来校の際はぜひご覧になってください。
5年生のARさんの開会の言葉から始まり、校長あいさつ、議会議長さんからのあいさつ、PTA会長さんからあいさつをいただきました。その後、実行委員長6年のNAさんから、フェスティバルに向けて、どのような気持ちで取り組んできたか、また、各学年の出し物についても説明がありました。
いよいよ明日は翁島フェスティバルです。
子どもたちも、最後の練習を終えて明日に備えています。なかでも、実行委員会のみなさんは、昼休みに進行や挨拶のリハーサルを行いました。
放課後は、4~6年生と、先生方で会場作成と最終打ち合わせを行いました。
皆さんがお越しくださるのを心待ちにしています。
1年生のおたよりに明日への意気込みか書いてありましたので紹介します。
YAさん:お客様全員に聞こえるように、声を大きくして発表します。
WKさん:くらげの動きを工夫したので、みんなに楽しんでもらいたいです。
INさん:お客様に楽しく見てもらえるように、声を大きくします。
NAさん:くじらぐもを動かすときに、速く動かせるようにしたいです。
HRさん:声を大きくして、後ろのお客様まで聞こえるようにしたいです。
WKさん:子ども役の人が体操をやりやすいように、声を出したいです。
SAさん:鉄琴でチャイムの音を出すときに、間違えないように音を入れたいです。
KKさん:言葉を忘れないように、タイミングよく言いたいです。
IYさん:「ドレミのキャンディー」で、ドレミファソラシドの動きを上手にしたいです。
NHさん:最後まで大きな声で発表できるようにがんばります。
AAさん:「ドレミのキャンディー」のときに、動きを間違えないようにしたいです。
明日は8:40から開会行事が始まります。
入り口は児童昇降口から。上履きをお忘れないようにご注意ください。
保護者の皆様だけでなく、おじいちゃんおばあちゃん、地域の皆様のお越しをお待ちしております。
「壁」の出番が、いよいよやってまいりました。
(「1009校長室のつぶやき」参照)
朝、ウォールアートフェスティバル(WAF)の
招聘作家の淺井裕介さんが来校し、作業を開始です。
子どもたちが手形を押す場所に、目印を付けました。
見本で、自身の手形を押し、作品に変身させました。
子どもたちは、(なんと)くじを引いて!
印(番号)のある場所付近に、手形を押すとのこと。
楽しみですね。子どもたちの活動は、明日です。
いつもとは違う3F踊り場の雰囲気に飲まれ、
そそくさと通り過ぎる子どもらの中で、唯一、
4年生のWTくんだけは、妙なハイテンション。
「やったぁ~、ウォールアートだぁ!」
意図的に、二度、通りましたから・・・。
その言動に、制作中の淺井さんも苦笑い。
この他者と「関わる力」
私はステキだと思えるのです。
今日のお昼休みには、全校合唱のリハーサルが行われました。
これまで、各学年で練習していた今年度の全校合唱曲「パプリカ」を、初めて全校で合わせて歌いました。
サビの部分を、学年ごとに担当して歌ったり、簡単な振り付けがあったりして、工夫を凝らしてありますので、本番を楽しみにしてください。
今日は、劇団風の子北海道のみなさんに来ていただき、鑑賞教室特別公演が開かれました。
朝から、出演児童のリハーサルが重ねられ、劇中の役「火の玉小僧」として特設ステージ周辺をウォーミングアップしたり、声出し練習をしたりと大忙しでした。
本日の演目は「マーレンと雨姫」。子どもたちは、プロの演技にじっくりと見入り、主人公が困難にぶつかる場面では大きな声で声援したり、火の玉小僧や魚たち、木や草の芽になりきったりして演劇を楽しんでいました。
劇団風の子のみなさん、楽しい劇を見せてくださって、ありがとうございました。
また、ご多用の中、保護者の皆様にも観劇においでいただきました。本当にありがとうございました。
(出演した1・2・6年生は劇団のみなさんと一緒に写真を撮影しました。)
こちらは5・6年生の1500mです。
子どもたちは、「体育館脇の直線道路を折れてからの、西へ向かう道のりが厳しい」と話していました。
多少のアップダウンはありますが、リズムに乗って走る力を身につけ、力走していました。
6年生の男子と女子にそれぞれ大会新記録が出ました。
こちらは、3・4年生です。
1・2年生より200m長くなりましたが、この200mが子どもにとってはきついようです。
特に今回は、4年生に体調不良であるのをおして出走していた子どもも多かったらしく、新記録を樹立することはできませんでした。