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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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国際交流・外国語活動

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 今日は1・2年生が国際交流、5年生、6年生は外国語の授業を行いました。翁島小学校、ALTとしてフリューレン先生が来校してくださっています。
 1・2年生は「Stand up!」「Sit down!」など、かけ声をかけながら、歌いながら、ジェスチャーをいれながら活動していました。
 楽しそうな声が職員室まで届いてきました。

野口音楽祭まであと4日

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 野口博士顕彰行事のひとつである野口音楽祭が10月1日に行われます。その音楽祭まで土日を含め、あと4日となりました。

野口体育祭の後から練習を開始し、2週間の練習で、合唱曲2曲を仕上げられるようにがんばってきました。

 猪苗代町は、来年のオリンピック、パラリンピックでガーナのホストタウンとなります。
翁島小学校の4・5年生は、何かできないかと考え、今回の音楽祭で「ガーナ国歌」を歌うことにしました。英語の曲なので、覚えるまでとても大変でしたが、なんとか歌えるようになってきました。
 もう一曲は、数年前にNHK合唱コンクールの課題曲となり、嵐が歌っていたことでも有名な「ふるさと」です。とてもきれいな合唱になってきました。


 今日の4年生のおたよりに、音楽祭に向けての意気込みが掲載されていましたので、紹介します。

  聞いた人がうれしくなるような歌を歌う。 NAさん
  自分のパートに責任を持って歌う。FYさん
  きれいな声を出す。WRさん
  正しい音程で歌えるようにする。KEさん
  しっかりと高い声、低い声を出して、聞いている人に気持ちが伝わる歌にする。SMさん
  音程をよく考えて歌う。YTさん
  聞いた人が、ついつい耳を傾けてしまうほどきれいな声で歌う。IHさん
  姿勢を正しくして間違わずに歌う。HZさん
  きれいな声を出して、心を込めて歌う。WToさん
  楽譜を完璧に覚える。心を込めて歌う。KAさん
  低音の音程をまちがわず歌う。WTaさん

期待しています。当日は実力が発揮できますように。

米消費拡大事業  ~5年生の調理実習~

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 26日、町農林課、食生活改善委員の方を講師に迎え、米消費拡大事業による調理実習が行われました。これは、お米の大切さや食生活を見直すことを目的に、毎年5年生を対象に行われているものです。

今回のメニューは、「小松菜とウインナーのジオライス」「野菜サラダ」「サツマイモとシメジのスープ」でした。講師の方にお手伝いいただきながら、上手に3品を作ることができました。味付けも自分たちで味見をしながら慎重に行い、薄味ながら上品なあじわいの仕上がりとなりました。

町農林課の松澤様、食生活改善委員の皆様、大変すばらしい経験ができました。ありがとうございました。

秋の交通安全運動週間  

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 9月24日から、秋の交通安全運動週間が始まっています。
 今回の運動のスローガンは「秋の夕暮れの合言葉 左右確認!早めのライトと反射材」です。


 町内では、最近大きな死亡事故が起きたばかりで、登下校中の交通事故に関しては、いくら注意してもしすぎるということがないという気がします。
 子どもたちにも、安全な登下校を日々呼びかけていますが、ご家庭でも、出がけに一声かけてくださるようお願いいたします。
また、早朝から保護者の皆様や地域の方々におかれましては、街頭にてご指導いただき、本当に感謝いたしております。おかげで子どもたちも、毎日安全に登下校できます。


 大変、過ごしやすい季節になりました。稲刈りも最盛期を迎える頃かと思います。交通安全にお気をつけてお過ごしください。

写真は、先日の登校風景です。

野口体育祭8 ~ 4×100mリレー ~

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 今年は夏の終わりに雨が降り続き、外でしっかりとバトンパスの練習をすることができませんでした。校庭に引いた特設のリレーゾーンで、朝や放課後に練習は重ねてきましたが、なかなかうまくパスできるまでの練習ができませんでした。

当日の朝、はじめてブルーラインを使ってのバトンパスに臨み、本番であがらないようにと願いながらのリレー競技でした。

男子は1走が6年SAさん、2走が6年KRさん、3走が5年HSさん、4走が6年YSさんが出場、女子は全員が6年生の出場で、1走がFMさん、2走がKKさん、3走がNAさん、4走がHMさんでした。


男子は第5位、女子は第6位の成績でしたが、全員、声援にこたえて精一杯競技することができました。

野口体育祭7 ~ 80mハードル ~ 

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 陸上競技の中でも、技術系種目の最たるものがこのハードル競技です。
 日常の運動の中ではあまり行わない、物をまたぎ越すという動きを繰り返すこの競技に出場するために、子どもたちは地味な練習を繰り返してきました。
 ただでさえ、障害を越える大変な競技であるだけでなく、全天候用トラックでは、転倒すると大変摩擦が大きくやけどを伴うけがをすることもあるというこわさも克服して、2名出場しました。


結果は、6年女子KKさんが第5位に、5年女子KYさんが第4位に入賞を果たしました。

2人ともよく頑張りました。

0926校長室のつぶやき(「すなおな子」に向かって)

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「心はだれにも見えない
 けれど心づかいは見える
 思いは見えない
 けれど思いやりはだれにでも見える」

★★★
震災当時に、テレビCMで流れた一節
詩人宮澤章二さんの『行為の意味』という詩から
抜粋要約したフレーズとのこと。

猪苗代支援学校との交流会「ミニ運動会」が
9月25日に本校体育館で開催されました。

みんなで楽しむためには何をすべきか?

子どもたちの様子から、
冒頭の一節を思い出しました。

3年生宿泊体験学習

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 先週19日・20日に3年生の宿泊体験学習が国立磐梯青少年交流の家にて行われました。
2日間の班ごとのめあてはこちらです。
1班のめあて
ていねいにすばやく行動しよう
2班のめあて
決まりを守って楽しく学習しよう
このめあてを2日間守って楽しく充実した活動ができました。

 1日目の午前中は屋内でのオリエンテーションでしたが、子どもたちはポイント探しに汗をかきながら一生懸命活動しました。午後からは野外にてハイキング!天鏡台をめざして頑張りました。
 夕方行われた「夕べのつどい」では交流の家に宿泊している他団体8組が集い、学校紹介がありました。翁小は野口英世クイズをしました。笑いも起こりとても盛り上がりました!
 夜の天体観測も天気に恵まれて、きれいな星空を見ることができました。講師の先生のお話に引き込まれ、実際の星を見ながら、夏の大三角や星座について教えてもらいました。望遠鏡を使って、なんと!木星と土星もみることができました。「すごーい!」「縞模様があった!」「縦にわっかが見えた!」など歓喜の声が上がりました。

 2日目は交流の家の敷地内の広場で、水環境の学習でもお世話になっている鬼多見先生とネイチャーゲームをしました。形のおもしろい葉や色鮮やかな葉を集めたり、鳥の羽や昆虫を探したりして最後まで元気いっぱいに活動することができました。
 
 この2日間、事故や怪我もなく全員無事に帰ってきたことがなによりでした。この経験をこれからの学校や家庭生活にいかしていければと思います。
 保護者の皆様もこれまでの準備やお子様の体調管理など色々な面でご協力いただき、本当にありがとうございました。

猪苗代町総合防災訓練

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本日は、猪苗代町総合防災訓練がありました。

想定は、「午前9時に地震が発生。猪苗代町は震度6弱、町内は建物の一部倒壊や道路の破壊、土砂崩れ等が発生。町役場に災害対策本部が設置され、災害関係機関の応援を得ながら情報収集と災害応急対策活動を開始。」というものでした。

9時25分から避難を開始し、その後、はしご車による救助の様子や放水訓練等を見学しました。

子どもたちは初期消火訓練としてバケツリレーを体験したり、煙体験や消火器による消火体験、それから降雨体験をしたりしました。また、応急給食をいただきました。

初めて間近ではしご車による救助活動を見て歓声を上げたり、消火器で初めて火を消すことにどきどきしたりする様子が見られました。また、全員が体験した煙体験ハウスでは、視界の悪さに驚き、また1時間に180mmの豪雨体験では、雨の音で、となり同士で会話が通じないことに驚いていました。

とてもよい体験でした。関係者のみなさまに感謝申し上げます。

町総合防災訓練に関する諸注意

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 町総合防災訓練に関連して、お知らせがあります。

 たくさんの車両等が参加していますので、お迎えの際は、体育館の西側の農道にお願いしたいと思います。また、抜ける方向は北方面とし、できるだけ一方通行になるようにご協力ください。

 それから、配付物があります。
 長期保存が可能な非常食など一人8点の物品が配付されます。それほど重くありませんが、かさばる物なのでリュックなどがあると便利かと思います。

 また、すぐに食べるというよりも長期保存を目的に準備されたものですので、児童クラブに行くお子さんは、別に昼食を準備してください。

 今日、学校より配付されたおたよりを添付しますので、ご覧ください。


(写真は5月の避難訓練の時のものです。)

添付ファイル: MX-M316FP_20190920_115911_001.jpg

明日は 町の総合防災訓練です

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 明日は、町の総合防災訓練です。
 翁島小学校の子どもたちがかかわる内容としては、地震を想定した避難訓練、少年消防クラブの5・6年生が活躍する初期消火訓練(バケツリレー)など。

 また、小学校を会場に、梯子車による救助訓練も行われます。

 その他に、消火器による消火訓練や煙体験、6年生対象の降雨体験、それから様々な車両や各種防災用品が展示され、それらを見学することができます。
 たくさんの新しい体験ができそうです。楽しみですね。

(写真は5月の避難訓練の時のものです。)

野口体育祭6  ~ 走り幅跳び ~

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 走り幅跳びは、5年男子2名・6年女子2名が出場しました。

 今年は雨が多く、体育館の中で練習することが大変多かったです。体育館では、多くの種目が場所を譲り合いながら練習に取り組んでいました。そのため、幅跳びチームはしっかりとした助走から跳躍する練習があまりできず心配されました。


しかし、その心配も跳ね返し、5年男子YHさんが第3位、HSさんが第5位に、6年女子ではYHさんが第3位、WKさんが第4位に入賞を果たしました。

野口体育祭5 ~ ジャベリックボール投げ ・ 持久走 ~

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 ジャベリックボール投げには、4名が出場しました。
 
結果は、6年女子のFMさんが第2位、NAさんが第4位、NYさんが第5位入賞を果たしました。
写真掲載できなかったみなさん、ごめんなさい。

一方、長距離走は、男子1000Mに3名、女子800Mには2名が出場しました。

結果は、5年男子KGさんが第4位、6年男子YSさんが第5位、5年女子NAさんが第6位、6年女子NAさんが第5位に入賞を果たしました。

野口体育祭4 ~ 男女 5・6年 走り高跳び ~

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 走り高跳びには、4名が出場しました。 
 全員、精一杯競技に取り組みました。

 結果、5年男子 ITさんが第1位、6年男子KRさんが第3位に入賞しました。

野口体育祭3 ~男子5・6年 100M走~

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 男子の100M走です。
 少数精鋭の翁島小学校です。6年生のYSさんが決勝進出を果たしました!

野口体育祭2 ~女子5・6年 100M走~

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 全員が出場する100M走です。

 春、体力づくりの時には多少ぎこちなかったクラウチングスタートも、秋を迎え、きちんとできるようになりました。100M走りきる力もつき、自己記録を更新した子どもが多くいました。

 

野口体育祭1 

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 開会式は定刻どおりに行われました。

 各校ともしっかりウォーミングアップを済ませ、開会式に臨みました。
 翁小の子どもたちも、少し緊張の面持ちでした。

 …………

 開会式を終えて、翁小の子どもたちは各種目へと向かいます。
 その前に、テント前に整列し「女子100Mがんばってきます!」と、ひとこと意気込みを伝えて、気合いを入れていきました。

0917校長室のつぶやき(学び・体験・交流の場)

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児童昇降口には、「ある箱」が設置されています。
中を覗くと、何やら、紙がごそごそ入っています。
それは「放課後子ども教室」の連絡ボックスです。
入っていたのは、その申込書です。

町生涯学習課の主管事業である放課後子ども教室は、
様々な体験を通して、豊かな人間関係を育み、
子どもたちの健やかな育成を支援しています。

地域人材の協力を得て、
学校教育とはひと味違った体験ができるのが
魅力なのでしょう。

紙を箱に入れるときの
子どもたちの期待感が想像できますよね?

第3回 授業研究

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 今日は、第3回の授業研究が行われました。今回は3年生の授業でした。
 単元は、「かけ算のしかたを考えよう」で、「2位数や3位数に1位数をかける乗法の計算について理解し、その計算が確実にできるようにするとともに、それを適切に用いる能力を伸ばす」ことを目標に行われました。「3つの数の乗法を1つの式に表し、簡単ににできる計算のしかたについて話し合う活動を通して、かけ算のきまりを活用しながら計算のしかたを説明できる児童」の育成をめざしました。
 
 まず、子どもたちは、提示された課題から自分の力で立式し、そのあと、お互いにその式の意味について説明し合ったり、発表して話し合ったりしました。その結果、3口のかけ算では順番を工夫することで簡単に計算できることなどを学びました。

 子どもたちの数学的な見方・考え方を引き出したり広げたりするために、今回の授業で使われた手立てが有効であったかということを視点に、教職員はお互いに授業を参観し、よりよい授業をめざして今後も話し合いを行っていきます。

0913校長室のつぶやき(野口英世博士顕彰記念町内小学校体育祭を終えて)

『ゼッケンNo.137』

リレーオーダー用紙を提出した監督から、
「Mが、リレーに出ます。」と報告を受ける。
(走るのか・・・。)

テントに行って本人と話をすると、
少し、はにかみながら、
「頑張れって応援しないでくださいよ、
 泣いちゃうから。」
そう、彼女は答えた。

大会前の一週間前に、足首を負傷した。
ほぼドクターストップの状態。
棄権の判断が濃厚だった。
朝、他選手が準備運動する中、一人残った彼女に、
「今日、出られなくても、
 今までの努力は、なくならないからな。」
と声をかけた。

一発勝負のリレーがスタート。
見ている方の緊張感が一気に高まる。
結果は、見事に走り切った。

(まいったな・・・。)
泣いちゃうのは、こっちだった。


◇◇◇◇◇

駄文へのお付き合い、申し訳ありません。

本人の決断もあったでしょうが、
それを認めて送り出した親御さんにも感謝です。

このような行事で、
勝ったり、入賞したりすれば、うれしいでしょう。
当然のことです。
ですが、勝敗以上に大切なものもあると思うのです。

本大会に出場した一人一人が、
その「何か」を手に入れたと、信じています。