ウの容器の正体は、植物の発芽と成長の実験で、「植物が成長するために必要な条件は何か」を調べる実験として、日光を遮る条件下で行っているインゲンマメの一コマです。暗い箱の中で発芽し、成長しているインゲンマメの姿を見て、子どもたちが最初に言った言葉が、「もやしみたーい!」でした。その後、SMさんが、「もしかしたら、暗いところで育てるとマメはもやしになるんじゃない?」とつぶやきました。
・・・とてもいい気づきです。
右側のア,イ,ウの3つの容器は、左から水だけ与えた場合、中央イは肥料と水を与えた場合、そしてウは今回紹介した日光を遮り肥料と水を与えた場合のインゲンマメの成長の様子です。なお、アとイは、同じ条件として日光に当てています。
2020/06/05 17:52
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投稿者:翁島小学校管理者
カテゴリ:
5年生